日本と世界の性教育の違い｜女性用風俗・女性向け風俗なら【京橋秘密基地】

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5/12 02:00 UP! 日本と世界の性教育の違い ITTO(ｲｯﾄ)(21)

先程、日本と世界の性教育について調べていました

性について考えを巡らせていたところ、中学校の時の保健の先生が、

「日本は性教育が遅れている」

と言っていたのを思い出したからです

性教育が進んでいる国として有名なフランスと、日本の性教育について調べたので、皆様にもご紹介できればと思います

まず、フランスの性教育について調べました

フランスでは性教育が、"共通基礎知識技能"として認められているそうです

15歳での性交経験率は、

女子が16％、男子が26％

学校で学ぶ内容としては、

中学2年の教科書に、多様な避妊方法、妊娠検査薬の使い方、ピルを飲みわすれたときなどの対処法などが書いてあり、生殖器官についての説明も詳しくあるそうです

自分が中学生だった時のことを振り返ると、それほど詳しく習っていないなと思ったので、驚きました

「責任を負う覚悟がないならコンドームをつけなさい」

と言われたことは覚えています

この言葉はすごく心に残っていて、先生の本音だなと思い、性行為をする時はいつも思い出しています

日本の性教育についても調べました

15歳での性交経験率は、

女子が22％、男子が14％

学校で学ぶ内容としては、

日本の小学校の高学年の保健の内容は、40ページほどある中、性についてのページは数ページだけで、月経や夢精に少しだけふれるものになっている

中学校では、性感染症やエイズなども学ぶが、さわり程度でしか勉強せず、教員に知識がないことが多いのが実情とのことでした

フランスと日本を比べると大きく違うことがわかり、日本の性教育は遅れているなと感じます

自分が性について勉強し始めた時、学校ではあまり教えてもらえなかったなと思ったのを覚えています

なぜ日本で性教育を始めたかというと、10代の妊娠や人工中絶の増加によるもの、性感染症の増加などが理由だそうです

日本の性教育を変えていかないと、後悔する人が後を絶たないと思います

性のプロフェッショナルとして、今後も性について知識をつけ、1人でも多くの人に悩みを解決して頂けるように努力したいです

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