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セラピストにとって辛いこと

皆さんはどんなことを想像されますか？

セラピストにとってというと分母が大き過ぎる表現かもしれないのであくまで僕にとって

「期待に応えられなかった時」

予約が入らないとか、そんなことは自己責任なので自分の中で消化すれば良いんです。

中には数ヶ月悩み抜かれた結果藁にもすがる思いで決断下さる方もいらっしゃる。

自分にとって最大限のストロングポイントは洞察力。相手の心情を理解しようとすること。
それは言葉だけじゃなく会話の間や視線、言葉の抑揚や姿勢から深く考えて想像し、お相手にとってベストな立ち振る舞いを心がけています。

面と向かって不満そうにされたことはない。
勘づくんです。

想像だけど、
あぁ期待に応えられなかったんだろうな。。
凄く申し訳ない気持ちになる。
裏切り者になってしまった気分。

人と人との関係性で当人の努力では到達できない領域が存在して、それを「相性」と呼ぶなら相性が合わなかったねで片付くお話なのかもしれません。

でも相性という言葉に逃げちゃダメ。

逃げちゃダメだ…
逃げちゃダメだ…


相性を超越するスキルを磨き、手数を増やしてより強くなるしかないよね。

京都秘密基地初号機