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【第十五回】グレートサイヤマンの気持ちがわかる気がした。
グレートサイヤマンとは
実はドラゴンボールヲタクな僕だ。片手カメハメ波手の出し方には定評がある。そして、好きなキャラは孫悟飯だ。
しかし、読者の多くはセーラムーン初め少女漫画大好きなお姉様も多いと思われる。そこで、まずはグレートサイヤマンついて解説する。
「グレートサイヤマン」とは、人気アニメ『ドラゴンボールZ』に登場するキャラクターだ。主人公の孫悟空の息子である孫悟飯が、正義のヒーロー「グレートサイヤマン」として市内事件をクソダサいコスチュームを見に纏い、正体を隠して活躍する姿が描かれている。
つまり、彼は、街での悪事を取り締まるため、活躍の場では匿名の自分を演じていた。
グレートサイヤマンの気持ちについて
グレートサイヤマンは、正義を貫くために悪と戦うヒーローである。しかし、彼自身は孤独な存在だ。あまりにも強大なパワーを持つ彼の姿は一般市民には知られてはいけないのだった。作中の描写で悟飯は、自分を理解してくれる人がいないことに苦しんでいる。そのため、グレートサイヤマンとして活躍することで、自分を認めてもらえるように活動しているようにも解釈できる。
グレートサイヤマンとの共感性
ここで、セラピストの私と比較する。
セラピストという仕事は誇れる仕事ではあるが、公にして認めらるものではないのが悲しい日本の常識だ。つまり、仕事に本人の匿名性が付きまとう。また、セラピストは仕事にやりがいレベルが高い。直接お客様から感謝の言葉をいただける満足感はセラピストなら誰もが納得する悦だろう。
こうしてみると私自身、グレートサイヤマンの気持ちに共感する部分があるのだ。誰かに理解されたい、認められたいという気持ちは、誰にでもあるものだと思う。また、正義を貫くことに疑問を持ちながらも、自分が正しいと信じて行動する姿勢には、尊敬の念を抱かずにはいられない。私は、グレートサイヤマンと同じように、自分自身に対して不安を抱えることがある。
公にできない秘密を持ちながらも大義の為に活動する構造に、自己との同一性を見出したのだ。
私なりのグレートサイヤマンの気持ちについての新しい考察
最近、私はグレートサイヤマンの気持ちについて新しい考察を持つようになった。彼が自分を認めてもらいたいと思うのは、ただ孤独な存在であるからだけでなく、自分自身を受け入れることができない部分があるためだと思うのだ。認められない自分をグレートサイヤマンとして活躍することで、全体の承認欲求の補完を取っている感じだ。だから裏(サイヤマン)で活躍している悟飯は、自分自身に対して自信を持ち、自分らしく生きることができるようになった。
僕も、嫌なことがあったときなど、自分自身を受け入れることができないとき、他人に理解されたいと思う傾向がある。しかし、他人の理解は共感を生んでもらえても状況の解決になるとは限らない。自分のことを自分で認められることでしか根本的な解決にはならない。
結論
「グレートサイヤマンの気持ちがわかる気がした」というテーマについて、悟飯が孤独な存在であるだけでなく、自分自身を受け入れることができない部分があることに気づいた。僕は、両面的な自分の生き様を他人の承認に任せるのではなく、自分自身を受け入れること。そして、自分自身に向き合うこと、自分自身を認めることで上手い方向に行くのではないかと思う。孫悟飯のように、自分自身に自信を持ち、自分らしく生きることができるようになりたいと思った。
いつか、クンニで世界中を笑顔にする為に。
実はドラゴンボールヲタクな僕だ。片手カメハメ波手の出し方には定評がある。そして、好きなキャラは孫悟飯だ。
しかし、読者の多くはセーラムーン初め少女漫画大好きなお姉様も多いと思われる。そこで、まずはグレートサイヤマンついて解説する。
「グレートサイヤマン」とは、人気アニメ『ドラゴンボールZ』に登場するキャラクターだ。主人公の孫悟空の息子である孫悟飯が、正義のヒーロー「グレートサイヤマン」として市内事件をクソダサいコスチュームを見に纏い、正体を隠して活躍する姿が描かれている。
つまり、彼は、街での悪事を取り締まるため、活躍の場では匿名の自分を演じていた。
グレートサイヤマンの気持ちについて
グレートサイヤマンは、正義を貫くために悪と戦うヒーローである。しかし、彼自身は孤独な存在だ。あまりにも強大なパワーを持つ彼の姿は一般市民には知られてはいけないのだった。作中の描写で悟飯は、自分を理解してくれる人がいないことに苦しんでいる。そのため、グレートサイヤマンとして活躍することで、自分を認めてもらえるように活動しているようにも解釈できる。
グレートサイヤマンとの共感性
ここで、セラピストの私と比較する。
セラピストという仕事は誇れる仕事ではあるが、公にして認めらるものではないのが悲しい日本の常識だ。つまり、仕事に本人の匿名性が付きまとう。また、セラピストは仕事にやりがいレベルが高い。直接お客様から感謝の言葉をいただける満足感はセラピストなら誰もが納得する悦だろう。
こうしてみると私自身、グレートサイヤマンの気持ちに共感する部分があるのだ。誰かに理解されたい、認められたいという気持ちは、誰にでもあるものだと思う。また、正義を貫くことに疑問を持ちながらも、自分が正しいと信じて行動する姿勢には、尊敬の念を抱かずにはいられない。私は、グレートサイヤマンと同じように、自分自身に対して不安を抱えることがある。
公にできない秘密を持ちながらも大義の為に活動する構造に、自己との同一性を見出したのだ。
私なりのグレートサイヤマンの気持ちについての新しい考察
最近、私はグレートサイヤマンの気持ちについて新しい考察を持つようになった。彼が自分を認めてもらいたいと思うのは、ただ孤独な存在であるからだけでなく、自分自身を受け入れることができない部分があるためだと思うのだ。認められない自分をグレートサイヤマンとして活躍することで、全体の承認欲求の補完を取っている感じだ。だから裏(サイヤマン)で活躍している悟飯は、自分自身に対して自信を持ち、自分らしく生きることができるようになった。
僕も、嫌なことがあったときなど、自分自身を受け入れることができないとき、他人に理解されたいと思う傾向がある。しかし、他人の理解は共感を生んでもらえても状況の解決になるとは限らない。自分のことを自分で認められることでしか根本的な解決にはならない。
結論
「グレートサイヤマンの気持ちがわかる気がした」というテーマについて、悟飯が孤独な存在であるだけでなく、自分自身を受け入れることができない部分があることに気づいた。僕は、両面的な自分の生き様を他人の承認に任せるのではなく、自分自身を受け入れること。そして、自分自身に向き合うこと、自分自身を認めることで上手い方向に行くのではないかと思う。孫悟飯のように、自分自身に自信を持ち、自分らしく生きることができるようになりたいと思った。
いつか、クンニで世界中を笑顔にする為に。
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