11/22 21:15 UP!
聞いてもない知らん性癖の話してくる奴はぶん殴ろって葬ろう。
こんにちはお客様。今日も作り笑い、してますでしょうか。
例えば、バイト仲間同士でディズニー行くやつとか。
「友達多いのすごいね。みんなと仲良さそうだね!」
とよく人に言われるやつは気をつけた方がいい。あれ褒めてねーから。
「みんなで飲み会すんの楽しくね笑」
じゃねえんだよ。
自己中心的な距離感間違えた友情のバラマキ政策をオブラートに包むとそういう味になるだけだから。該当で誰彼構わず声かけて仲間にさせたがる新興宗教の末端と一緒。遠回しに「〜〜教の回し者ですか?」って訊いてるんだからこっちはよ。
あと、「賢いですね〜。」も同じな。知らない知識の伝達に価値があると思っている大人が一定数いるが総じて即効性のない知識ばかりでトリビアの行きを出てなくて内輪ネタの域をでない。スタンダードなど、どこにもない。
そう。「友達多いのすごいね。」なんてのは僕たちができるほんの少しの、ささやかな抵抗であって。
実際のシーンでは延々とそいつペースで知らん話をされながら嫌になれた苦笑いし続けるんですけど。
というのも。
最近の僕は来年の就職に向けた準備や研究発表の学会で、色んな大人と話す機会が増えてきて話していて疲れるって機会が多くて。
元々話が得意な方ではないから長時間の人との接触は苦手でクールダウンを挟まないと人前の自分を保てない。そういうタイプの僕だ。
社会での成功法、研究成果の上げ方、高尚な趣味の話など、自分にとっては距離感のあるネタに対する向き合うと軽率に笑顔を作って外でもないのに「面白いっすね〜」「すごいっすね〜」とか言っちゃう。
こんなの自分も苦しいばかりか相手にも失礼なんじゃないかなと思うときが増えてきて。
やめようもう。鼻毛出てるセラピストを野放しにするのが優しさだとは思わないよ僕は。お客様はお母さんじゃないんだ。社会に出れば他人はわざわざ注意してくれない。欠点は簡単に指摘してくれないし、野放しにされて内心遠回しに蔑まれるだけ。寂しい。
初指名に掲示板で「ボーボボ今日も鼻毛真拳撃ってたよ笑」って言われるだけ。
そんなの寂しいだけじゃないですか。
だから僕は、ちゃんと言ってやろうと思ったんです。
「そんなエロ知ってるわけねぇだろ。鼻毛出てるぞ」と。
本題なんですけど。
急に「こんぐらいは知ってて当然」みたいなトーンでマイナーな性癖の話大声で始める奴いるじゃないですか。
まぁ僕なんですけど。そう言うやつには「知らねえよ」「マッサージの途中だぞ」「鼻毛しまえ」と間違っている点を指摘したほうがいいです。ちなみにこれらは、ギリ伝わると思って鼠径部のマッサージ中に「両手でフィストファックすることを、ダブルフィストファックって言うんだけど英語圏だとハンドボーリングって言うらしいよ」と口走った僕が結構な本指名様に注意された実例です。本指名様でよかった。初指名様だったら「聞いたことある、、、(知らねーよ)」と苦笑いされるばかりか鼻毛も出たまんまだった。
社会。いや、日本人社会は特に全く知りもしないし、世に広く知られていないものでも「みんな当然このレベル知ってるよね」みたいなトーンで話を進められると、気圧されて知らない自分が恥ずかしい申し訳ないみたいな様子になってしまう。人に嫌われることを恐れすぎている。僕たち敗戦国は。GHQに心の強さまで規制されてしまった。
僕も皆と同じく人間の一員、彼らの気持ちはよく理解できるし、人生のいろんな瞬間でその辛辣な笑顔を見てきた。でももうそろそろやめないか? と。
アメリカ人なら、そういう消極的なコミュニケーションはしないだろう。アメリカ人の知り合いはあまり多くないけど、たぶんやらない。今こそ心の中にアメリカ人を飼う時が来た。名前もつけよう。ジョニーにしよう。
知らないことを言われたら、胸の中のジョニーに「What?」って言わせろ。自分を保て。想像するアメリカ人はできるだけマッチョで、ストリートバスケをやっているような奴がいい。素でアジアンを馬鹿にしている奴。一瞬でいいから、そうなってみろ。「知らない」と言え。
今日知りあったような人から知らない話をうんうん聞いてるの本当にツラいと感じたんですよ僕は。
知らん話をする人が悪気がある場合もあれば、ない場合もあると思うんだけど、どちらにせよ、その話、知らんわけで。しかも、「君も知ってるよね」というテンションで話されると、その不快指数は湿度100%の部屋での書き初めに匹敵する。本当に辛いものがある。
相手に悪気がない場合は、相手もまた可哀想だ。もはピエロ。向こうだけが「盛り上がってる!楽しい!」って感じで。自分が嫌われたくないからって、人をピエロにするのは良くない。自分の心の弱さが、他人を馬鹿にする理由にはならないはずだから。
知らないなら、苦笑いしてないでしっかり「知らない」と言えば、説明してくれたり、知らない人に合わせたトーンで話してくれるはずなんだ。
それを「知らない」と言えないと、その日ずっと心に「なんであそこで見栄を張ってしまったんだ…」という後悔が残り、帰り道が自己嫌悪で足取りが重くなって吐きそうになる。僕はなる。心のジョニーも呆れ顔さ。
ちゃんと「知らない」と言える勇気さえあれば、そんなことにはならなかったんだ。ちょっと自分を強く持つだけで、知らない話に「ああ、なんとなくわかってますよ」という顔をして乗り切るよりもずっと簡単なことだ。
逆に言えば、社会には最悪な奴も一定数存在していると思う。自分がその曲を作ったわけでもないのに、知ってるエロ知識で偉そうにする人とか。想像するだけで嫌。ちんこがが左に大きく曲がる呪いとかかかんねぇかな。
自分が詳しくないことなんてたくさんあるし、無知は悪いことではないのに、それを弱気な人たちの罪悪感に付け込んで優越感を得ようとする卑しさ、許してはいけない。
そういう連中に知らないエロ知識話をされたら、
「Angeber社の新型オナホが海外セレブの間で人気なんだって」
とか言っておけば、
「Angeberきいたことあるわ、そうなんだ」
とか言ってくるので、
「そんな会社ねーよ。ちなみにAngeberはドイツ語で見栄っ張りって意味な。お前の事だよマウント猿が」
と言ってやりましょう。
そいつの悪い部分をそいつの武器で抹殺しよう。
あなたがそいつを死なせることで、これからそのやつと話すハメになる人々や、そのやつ自身を救うことになるかもしれません。しっかり葬ろう。
せっかくお互いにエロが好きなら、せめて楽しく話題にしたいものだ。そのためには、誠実に会話に臨む勇気を持つしかないのだ。
それでは。
水戸秘密基地より、光圀でした。
では股。
これからもよろしくんに。
例えば、バイト仲間同士でディズニー行くやつとか。
「友達多いのすごいね。みんなと仲良さそうだね!」
とよく人に言われるやつは気をつけた方がいい。あれ褒めてねーから。
「みんなで飲み会すんの楽しくね笑」
じゃねえんだよ。
自己中心的な距離感間違えた友情のバラマキ政策をオブラートに包むとそういう味になるだけだから。該当で誰彼構わず声かけて仲間にさせたがる新興宗教の末端と一緒。遠回しに「〜〜教の回し者ですか?」って訊いてるんだからこっちはよ。
あと、「賢いですね〜。」も同じな。知らない知識の伝達に価値があると思っている大人が一定数いるが総じて即効性のない知識ばかりでトリビアの行きを出てなくて内輪ネタの域をでない。スタンダードなど、どこにもない。
そう。「友達多いのすごいね。」なんてのは僕たちができるほんの少しの、ささやかな抵抗であって。
実際のシーンでは延々とそいつペースで知らん話をされながら嫌になれた苦笑いし続けるんですけど。
というのも。
最近の僕は来年の就職に向けた準備や研究発表の学会で、色んな大人と話す機会が増えてきて話していて疲れるって機会が多くて。
元々話が得意な方ではないから長時間の人との接触は苦手でクールダウンを挟まないと人前の自分を保てない。そういうタイプの僕だ。
社会での成功法、研究成果の上げ方、高尚な趣味の話など、自分にとっては距離感のあるネタに対する向き合うと軽率に笑顔を作って外でもないのに「面白いっすね〜」「すごいっすね〜」とか言っちゃう。
こんなの自分も苦しいばかりか相手にも失礼なんじゃないかなと思うときが増えてきて。
やめようもう。鼻毛出てるセラピストを野放しにするのが優しさだとは思わないよ僕は。お客様はお母さんじゃないんだ。社会に出れば他人はわざわざ注意してくれない。欠点は簡単に指摘してくれないし、野放しにされて内心遠回しに蔑まれるだけ。寂しい。
初指名に掲示板で「ボーボボ今日も鼻毛真拳撃ってたよ笑」って言われるだけ。
そんなの寂しいだけじゃないですか。
だから僕は、ちゃんと言ってやろうと思ったんです。
「そんなエロ知ってるわけねぇだろ。鼻毛出てるぞ」と。
本題なんですけど。
急に「こんぐらいは知ってて当然」みたいなトーンでマイナーな性癖の話大声で始める奴いるじゃないですか。
まぁ僕なんですけど。そう言うやつには「知らねえよ」「マッサージの途中だぞ」「鼻毛しまえ」と間違っている点を指摘したほうがいいです。ちなみにこれらは、ギリ伝わると思って鼠径部のマッサージ中に「両手でフィストファックすることを、ダブルフィストファックって言うんだけど英語圏だとハンドボーリングって言うらしいよ」と口走った僕が結構な本指名様に注意された実例です。本指名様でよかった。初指名様だったら「聞いたことある、、、(知らねーよ)」と苦笑いされるばかりか鼻毛も出たまんまだった。
社会。いや、日本人社会は特に全く知りもしないし、世に広く知られていないものでも「みんな当然このレベル知ってるよね」みたいなトーンで話を進められると、気圧されて知らない自分が恥ずかしい申し訳ないみたいな様子になってしまう。人に嫌われることを恐れすぎている。僕たち敗戦国は。GHQに心の強さまで規制されてしまった。
僕も皆と同じく人間の一員、彼らの気持ちはよく理解できるし、人生のいろんな瞬間でその辛辣な笑顔を見てきた。でももうそろそろやめないか? と。
アメリカ人なら、そういう消極的なコミュニケーションはしないだろう。アメリカ人の知り合いはあまり多くないけど、たぶんやらない。今こそ心の中にアメリカ人を飼う時が来た。名前もつけよう。ジョニーにしよう。
知らないことを言われたら、胸の中のジョニーに「What?」って言わせろ。自分を保て。想像するアメリカ人はできるだけマッチョで、ストリートバスケをやっているような奴がいい。素でアジアンを馬鹿にしている奴。一瞬でいいから、そうなってみろ。「知らない」と言え。
今日知りあったような人から知らない話をうんうん聞いてるの本当にツラいと感じたんですよ僕は。
知らん話をする人が悪気がある場合もあれば、ない場合もあると思うんだけど、どちらにせよ、その話、知らんわけで。しかも、「君も知ってるよね」というテンションで話されると、その不快指数は湿度100%の部屋での書き初めに匹敵する。本当に辛いものがある。
相手に悪気がない場合は、相手もまた可哀想だ。もはピエロ。向こうだけが「盛り上がってる!楽しい!」って感じで。自分が嫌われたくないからって、人をピエロにするのは良くない。自分の心の弱さが、他人を馬鹿にする理由にはならないはずだから。
知らないなら、苦笑いしてないでしっかり「知らない」と言えば、説明してくれたり、知らない人に合わせたトーンで話してくれるはずなんだ。
それを「知らない」と言えないと、その日ずっと心に「なんであそこで見栄を張ってしまったんだ…」という後悔が残り、帰り道が自己嫌悪で足取りが重くなって吐きそうになる。僕はなる。心のジョニーも呆れ顔さ。
ちゃんと「知らない」と言える勇気さえあれば、そんなことにはならなかったんだ。ちょっと自分を強く持つだけで、知らない話に「ああ、なんとなくわかってますよ」という顔をして乗り切るよりもずっと簡単なことだ。
逆に言えば、社会には最悪な奴も一定数存在していると思う。自分がその曲を作ったわけでもないのに、知ってるエロ知識で偉そうにする人とか。想像するだけで嫌。ちんこがが左に大きく曲がる呪いとかかかんねぇかな。
自分が詳しくないことなんてたくさんあるし、無知は悪いことではないのに、それを弱気な人たちの罪悪感に付け込んで優越感を得ようとする卑しさ、許してはいけない。
そういう連中に知らないエロ知識話をされたら、
「Angeber社の新型オナホが海外セレブの間で人気なんだって」
とか言っておけば、
「Angeberきいたことあるわ、そうなんだ」
とか言ってくるので、
「そんな会社ねーよ。ちなみにAngeberはドイツ語で見栄っ張りって意味な。お前の事だよマウント猿が」
と言ってやりましょう。
そいつの悪い部分をそいつの武器で抹殺しよう。
あなたがそいつを死なせることで、これからそのやつと話すハメになる人々や、そのやつ自身を救うことになるかもしれません。しっかり葬ろう。
せっかくお互いにエロが好きなら、せめて楽しく話題にしたいものだ。そのためには、誠実に会話に臨む勇気を持つしかないのだ。
それでは。
水戸秘密基地より、光圀でした。
では股。
これからもよろしくんに。
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