女性専用風俗 赤羽秘密基地 (出張専門) | クリスマス、セラピストはこう過ごしている。クリスマスを生き抜くハウツー

MITSUKUNI(ミツクニ) クリスマス、セラピストはこう過ごしている。クリスマスを生き抜くハウツー
クリスマスにお茶のセラピスト
推せる気持ちしかない。

みなさんメリークリスマス。
水戸秘密基地の光圀です。

この日記を見ているということは
一緒に過ごせるパートナーもいなくて
さみしい夜を過ごしているんだろう。

「はぁ。予約見たら推しの予約入ってた。客殴りてぇ」と思って
Amazonでメリケンサックを検索しそうになっているのだろう。

クリスマス前に僕の日記を見るために
時間を開けておいた敬虔な家族思いのキリスト教信者の
聖人のようなもはや天使か何かのかわいいお客様なのでであろう。

てことで思った。
あ、僕、今年もぼっちやん。
(いまさら気づいたの?)
(現実見れてないだけでは??)

そして、環境には

「あぁ。クリスマス。シンでしまえ。」
「誰が作ったんだこんなクソイベント。」

こう言っておきゃグッドイナフ的な生ぬるい空気が充満している。
僕はこの風潮に一石を投じたい。

キリストは二度と復活すんな。
西暦なんてなくても時代は回るんだよ。
いっそのこと和暦にしろ。
漢字かっこいいじゃん。
(僕は磁と累が好き)
英語なんて26文字しかレパートリーなくて飽きるだろ。

と、まぁ、クリスマス。
今じゃ恋人が集まる口実にしかなってないこのイベント。

恋人が集まって聖夜にヤルことなんて唯一つ。
この界隈にいる賢くエロいお客様なら親の子宮にいるときからご存知であろう。

独り身のやつの気持ち考えろ、クソが。
カップルの数より単身世帯の方が多いんじゃ日本は
民主主義ってなんなんだろうね。
多数派の意見が尊重されないジャパン。
まさにオワコン。早く日本でよう。
そして僕と海外で暮らそう。

そんな事を言っても、海外の方が
クリスマスの盛り上がりがよっぽどひどくて
日本よりよっぽど地獄である。

研究室の学生カップルはクリスマスに研究室にいなかった。
どうやら今日は愛の実習に出ているらしい。
こっちは年明けのレポート提出に勤しんでいるというのに。
休みに寛容なのはいいことだが
朝、デスクについてまわりに人がいないこっちの気持ちになってみろ。
一人で集中できるなんて感じるの最初の90分だけで
あとは寂しいから、気を紛らわすために歌うたいながら作業したよ。POISON。

てことで
いっそのこと、男女愛が社会に及ぼす悪影響100選でも書いて
論文提出してやろうかなと思ってしまっったレベルであるが
そんなことを書いても
どうやら愛には科学的根拠に基づく結論を出すのが難しい特性があるらしく
僕の力でクリスマスを独り身でも過ごしやすいようにするのは無理がありそうだ。

思うだけなら子供でもできる。
しかし願望を実現するためにはいつだって行動へと一歩踏み出す勇気が必要だ。

このまま来年も
instagramを開き幸せそうなストーリーを泣きながら見て
意味もなくXVIDEOSをサーフィンしてしまうクリスマスは
もう今年でおしまいにしようじゃないか。

というわけで来年こそ筋力をもってクリスマスを阻止、
笑顔のカップル、(ついでに被り)を圧倒的大殿筋でヒップドロップすべく今からスクワット!!
といっても難しい。

現代の戦争は情報戦。まずは敵を把握する必要があるだろう。

悲しいかな。良くも悪くも
この界隈にいる人の悩みなんてセラピストが原因の99.99% だ。
そんなわけで今回は我らがセラピストの生態についてじっくり考察したいと思う。

クリスマス、セラピストはこう過ごしている。
ペンは剣よりも強し。
ここで学んで強くなろうじゃないか。
さっそく見てゆこう。


1.本指さんと過ごす

売れているセラピストの過ごし方だ。
割と典型的な過ごし方になってくるだろう。

クリスマスにも関わらすプライベートなどなんのその。

「私はお客様といる時間が一番幸せなんです。」

そんなことを言い、仕事に勤しみ
他者貢献に励む。人間として鏡だ。
こういう人が売れるんだろうなと思う。
人生とは案外単純である。

しかし、クリスマスを特定の一人と過ごすというのは
セラピストにとっては大きな賭けである。
そのお客様と過ごすことによって失うお客様は多いと思うからだ。

なぜなら、風俗といえどお客様は心の癒やしを求めて来る人もいる。
単刀直入に言えば恋愛感情にも似たものだ。
セラピストはインドの富豪ではないので沢山の女性を抱えて
女性に順位づけするのは圧倒的に禁忌である。

しかし、クリスマスという特別な日を誰かに割く(=本指さんと過ごす)というのは
少なからず、過ごしたいと思っている複数人のお客様がいる中で
どなたかを選ぶということになるので、
クリスマスを誰かと過ごすということは
遠回しな選別の裏返しなのである。
これが長時間の予約、いわんや貸切であったならばちょとした騒ぎになるレベルだ。

もともと、予約は早いもの勝ち、仮予約なし
とかのパターンであれば問題はないが
現状そういったタイプのセラピストは少ない。

被り問題もあるなか指名したお客様の勇気も大概である
本指さんと過ごすというのは
セラピスト、お客様双方に取って大きな決断なのである。
どうか、聖なる夜を楽しく過ごして欲しい。


2.兼業に割く

兼業あるあるだ。

「さすがに、クリスマスなのに仕事は辛いわぁ〜^^;」

こんなことを言ってクリスマスしていないセラピストをちらほら見かける。
僕としても共感が湧く。
セラピストとして特定のお客様と過ごすリスクを分かっている人だ。

この業界は被り・選別問題が絡み合い特別な日の過ごし方によって
セラピストとしての素質が問われていると言っても過言ではないだろう。

兼業のセラピストにはいつだって危険が隣り合わせだ。
身バレ・兼業の繁忙期、本業セラピストとは違った難しさがある。
それに覆いかぶさるように襲いかかるクリスマス誰と過ごすか問題。

そんな兼業セラピストに問われるクリスマスの過ごし方。
それが、兼業の方に出勤である。

これにより、特定のお客様と過ごすことをさけ、
クリスマス被り問題を華麗にスルーしている。

ただこの方法ではプラベの存在を疑わるという可能性は拭いきれない。
そんな中で、

「仕事終わってご飯〜〜♥」

とかいって一人では決して行かないようなバーで出されるカクテルの写真を
気抜いてツイートした日なんかには

「わからないとでも思った??」
「〇〇、カノと?」
「〇〇ないわー」
「え、〇〇、カノいる?」
「剥がれよ」
「ポイー」

などと某掲示板でバカスカ叩かれて、
恵比寿ガーデンプレイスもびっくりな光具合で燃えることだろう。
テーブル席のディナー、意味深なホールケーキ、イルミの写真なんかも危険であろう。
おとなしく仕事をして帰りに割引きのショートケーキとシードルを近所のローソンで買って帰れば良いのである。
こういう観点での女性の嗅覚というのは麻薬探知犬もびっくりなレベルでよく働くので、諸兄は注意しよう。

クリスマスにこういった流れで死ぬセラピストは
毎年数名確認されているという。
くれぐれもプライベートの気配を見せず
どうか、真っ当に兼業に勤しんでおいてほしいものだ。


3.出勤できない

年始に控えたプレゼンに向け今日もせっせと8時に研究室へ出勤、年末年始をゆったり過ごすべく今日はいつにもまして気合が入っている。なんなら今日はクリスマス。家でゆっくりチキンを食べながらホームアローンを見たい!その一心で17時の終了を目指していた。しかし、途中で選んだ方法がうまくハマらず、ひと悶着あったので17時退勤の夢は15時頃に儚くも散っていった。「ジュピターのバカ。パイソンのクソ野郎。」そんな愚痴をこぼしながら気合でモンスターエナジーをぶち込みつつ終わらせたときには既に時計の針は22時半を回っていた。途中、ポスドクの先輩が「恋人と過ごすから帰るわw」などと言い、肩を叩いて楽しげな面持ちで研究室を去っていく様子はなんとも虚しかった。昼から何も食べてない。お腹が空いた。しかし、時間も体力的にもお店に行くのも一苦労。そこで誰もいないデスクでちょうどクーポンが届いていたUberでマックを頼んで夕食を済ませた。こころなしかハンバーガーのピクルスの酸味が沁みた。夕食を済ませ、家につくのは24時前。帰りの道中。学生街ということも有るのだろうか。楽しそうに手を綱いだ若いカップルを横目に一人通学用の大きなバッグを持ち帰る道で急にやるせなくなった、あと5分で家につくというのに何故だか急に涙が溢れ出して、真冬のヨーロッパの露頭で座り込んでしまっ

もうやめて。こんなのセラピスト関係ないよ。ただの僕の日常だよ。

そして、ふと、去年の帰り際に買った売れ残りで割引のクリスマスケーキの味を思い出した僕であった。

あんなに甘いものこの世に有るんだね。



4.事務所で待機

駆け出しセラピストあるあるだろう。

また、性感売りをしすぎた上げく、
お客様の殆どに、エースのパートナーがいるパターンも大概である。
(実際僕も出勤していたらこうなる気がしている)

いくら12月が恋愛市場のブーム時期だからとて
駆け出しのセラピストはデビューから数ヶ月ではお客様をつかめないのが
この界隈の摂理となっている。

しかし、売れない新人はどうにかしても売れようと頑張る。
そこで行き着く先が事務所で待機だ。

それになぜかわからないが
この時期のセラピストは事務所に待機するとサンタコスをしがちだ。

これについては、安易に思いついて、
そのへんのドンキで衣装を買えば簡単に実行できるかあらであろう

わかりやすくビジュアルに訴えかける方法ゆえ
写真とともに
「僕がサンタさんになってお姫様にプレゼントを届けるよ〜」

なんてツイートした日にはそれなりの良いねがつくだろう。
なので、皆がこぞってやりがちだ。

しかし、そう現実を甘く見るなかれセラピストよ。
プレゼントを届けるのはお前ではなく、
むしろ金を払ってまで我々に会いに来るお客様なのである。
予約120分もらえたらそれなりに良いもの買える収入を頂けるのだ。

お客様はそういった視点に厳しい。
なのでいいねの割には新規DMの通知は増えず、
予約にもつながらない。

冒頭にも言ったがクリスマスまでになんとかしたいことを
クリスマス直前に思いついてもどうしようもないのである。

さらに、Twitterで良いねをもらえたとて、
指名がもらえない。そんなヤバい状況にかこつけて
クリスマスだからマイイベントで指名料割引やらプレゼントを用意する輩もいるらしい。

売れてないのにも関わらず
指名料と衣装とプレゼントで身を切りにいくなよ。
売れないけどサービス精神なのはめっちゃ良いよ。
お前はほんといいやつだよ。
仲良く慣れそうだから今度一緒にご飯でも行こ。


このように、待機するとは
クリスマスとかいう恋愛ブーム。
女風界隈も例に漏れずその中に入っているわけであるが
その波に先んじて乗り切れず何も出来なかった愚鈍なセラピストたち。
となるわけだ。

愚鈍などと言葉で罵ってしまったが
この時期の待機組は往々にして
事務所の待機メンバー集めて
赤い帽子でも被りながらキャスをやってくれるのである。
(せービス精神の塊だな)

クリスマスの売れ残りゆえ、
内容は見てられないものもあるというが
90年代のART SCHOOLを見ているような懐かしい気分になるので
逆に面白いまである。

まとめると
下手なインディーズバンドの良さがわかるのは
逆に玄人であることの証明。


というわけで
セラピストの生態についてご理解いただけましたでしょうか?

なんだか、出勤しないの項目を書いていたら急に具合が悪くなってきたので今回はこの辺で、終わらせて欲しい。

以上です。

では。股。

水戸秘密基地より
光圀でした。

p.s.
クリスマス、僕は教会にでも言って
カルキンくんの気持ちになってきます。


 

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