朝倉未来選手はアウトサイダーという地下格闘技から、平本蓮選手はK-1というキックボクシングの団体からRIZINへ



4年間SNSで喧嘩し続けた2人ですが、決着がつきました



結果は、平本蓮選手の1ラウンドKO勝利



嬉し泣きをする平本蓮選手に対して呆然とする朝倉未来選手



試合前に、

「負けたら引退する」

と宣言していた朝倉未来選手ですが、先程自身のYouTubeで引退を宣言しました



PRIDEが消滅しRIZINができて、スター選手として成り上がり、ここまで総合格闘技というものを一般層まで浸透させたのは紛れもなく朝倉未来選手の功績だと思います



昨日は4万人の観客を集め、ベルトを賭けて試合をしました



少年院から日本を代表する格闘家になりましたが、ベルトを取ることなく引退へ



なんとも儚く、見ていて涙が出そうでした



そして、その2試合前に行われた試合でも、元RIZINフェザー級王者である斎藤裕選手がK-1から来た久保優太選手に負けました



一時代を築いた2人の総合格闘家が、K-1出身のキックボクサーに負けてしまう展開に



時代が変わってきているなと感じました



今後、日本の格闘技はどのように移り変わっていくのだろうか



色々なことを考えされられた
そんな試合でした



これほどまでに注目される存在になるには、影で血が滲むような努力が必要になってくると思います



様々なことに取り組まなければならないですし、自分に合った方法を見つけ、それを極めていくことになります



自分はセラピストとして生きていく覚悟があり、トップを目指しているのでやれること全てに全力を尽くしたいです



そして、引退宣言をした朝倉未来選手はYouTubeで

「格闘技が自分の人生だった」

と発言しました



それくらい自信を持って言えるように、今後もセラピストとして活動していきたいです



自分はこの仕事に誇りを持っていますし、毎日楽しく過ごさせて頂いています



感謝の気持を忘れずに
今後も自分の道を突き進んでいきます



交通費1,000円で