【紹介イメージPV】
https://youtu.be/e5rDL0xvwnY




どうもCHATARO(ちゃたろう)です️️️️️




涼しくなって寒くなって



アイツらの姿を見なくなって



安心嬉しみです。






年々虫がダメになってきてる気が……





ですが…まだ一部のアイツらは身を潜めながら
着々と自分の側へ歩み寄ってきてました。




アイツらの潜在能力と環境対応力、あなどってはいけない。




つい数日前のある日の夜
それは不意にやってきた…



帰宅中の道
街灯もまばら


目の前で何かが動いた
でも何かが分からず
枯葉？ぐらいの気持ちで
そのまま歩いて近づいた



5m...4m...3m...

そして2m近くまで来た瞬間

背筋が凍った。


暗闇でも分かるあの光沢感、あの触覚、あの薄さ、
あの動き。

身の毛がよだった。


そうあのテラフォー…いや"G"だ。



ヤバい。キショい。怖い。嫌だ。帰りたい。帰れない。



道を塞ぐように体長数センチの巨体で
僕の道を塞いでいる。



どうしていいか分からず
とりあえず目を合わせながら後退り…
(※熊に出会ったときの逃げ方)


そうすると何ということでしょう。

僕に向かって進んでくるではないですか。


発狂しかけました。いやチビりそうでした。
いや漏らしました。



怖くなり後ろを振り返り逃げようと
数歩進んで目が点に…
いや目がドットに…



茶色い小さな"G"が2匹。
こちらを向いているか定かではないが向いている。
(※嘘のような本当の話)




このテラフォー…いや"G"
まさか親子で狩りをしている！？




恐怖でパニックになりかけている。

まだ明日もお客様が待っているのに…
ここで喰われる訳にはいかない。



でも距離は徐々に縮まっている。




もうここまでかと思った矢先。




斜め後ろ
親"G"のいる方向から
今風のギャルさん達が来るではないか。
しかも少し酔っている。
片手にはストロングゼロ。
結構イカつい。



危ない犠牲者が増えてしまう。


いくら今風のストロングゼロを持ったイカついギャルさん達でもこれは危ない！




そう思った瞬間



1人のギャルさんが何故か踊り出した…



これはまずい！




と、その瞬間…




テラフォー…いや"G"たち親子が
目にも止まらぬ速さで逃げ出した。




人類の勝利。
いやギャルさん達の勝利。




そんな事を思っていたらギャルさん達に睨まれ
僕も目にも止まらぬ速さで逃げ出した。
いや帰宅した。




こうして無事に帰宅。
翌日もお客様の所へ何事もなかったかのように向かうのでした。



あの夜僕は…何か大切な事を学んだ気がする。





皆様も夜道は気をつけて下さいね。

"G"だったり"オヤジ"だったり"変人"だったり…

1番怖いのはやっぱり人間かもですが…



よし。今日も良き変態として頑張ります。



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