こんにちは！
川崎秘密基地のマトイです

コミュニケーションの技術や方法について
以前の日記https://gokichi.com/s/kawasaki/diaries/view/177468
やヒダカくんとのコラボキャスhttps://twitcasting.tv/hidaka__dakara1/movie/798372021?t=27 で話をしました。

上記で話をした技術や知識は確かに大切です。

しかし非言語的コミュニケーションで1番大切な事があります。

それは
「相手に伝えたい、知りたいと心から思うこと」

これを心の中に留めて相対することです。

自分自身がお客さまの事を本当に知りたいと思い、
コミュニケーションを取っていないと、
相手にもそれが伝わってしまいます。

これを体感したエピソードが今でも心に残っています。
それは僕が看護学生時代に看護師の指導者から言われた言葉です。

福祉施設へ実習に行った際、
僕は患者さんと机を挟み、向かい合う形でお話を聞いていました。
そのとき僕は患者さんのお話を聞くことに懸命でした。

それを見た看護師の指導者から
「マトイくんは相手のことを本当に知ろうとコミュニケーションを取っているね。机に前のめりになるように相手の話を聞いてる姿を見てそう思ったよ。」と言われました。

僕は無意識のうちにその姿勢になっていました。
後になって、「相手のことを心から知りたいと思う気持ち」が態度や姿勢となって現れていたんだと気が付きました。

後に気付いたのですが、これが相手の事を心から知りたいと思う気持ちが態度や姿勢に出てるのだと思いました。

この出来事はセラピスト業にも通ずるものがあり、
人と人の関係があるからこそ、
相手を知りたい、自分の言葉を理解してもらいたい。
その気持ちが自身の態度や物腰に繋がると考えています。

【相手に伝えたい、知りたいと心から思うこと】

これを忘れずお客様に向き合っていきます


本日も読んでいただきありがとうございます！


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