3/23 20:10 UP!
年の差を感じさせない為の工夫
“10代を過ごした学生時代”と“社会に出て大人になった今”とじゃ、一体何が大きく変わったか?
人によって色々あるとは思いますが、その中の一つに「老若男女問わず人と関わる機会が増えた」というのは、どなたも共通ではないでしょうか?
僕の仕事柄どうしても、年齢の差(特に上)を気にされるお客様は多いです。
(お店の規約上)20歳以上なら、年齢に上限なくどなたでも利用出来るハズなのに…
そう考えてみると、なかなか特殊なお仕事だと思います。
「生まれてから何年経った人なのか」よりも「今日まで何をしてきた人なのか」の方が圧倒的に興味ありますし、
上だろうと下だろうとリスペクト出来る人もいれば、全く共感も尊敬すら出来ない人だって沢山います。
(それでも初めて会う人なら、子どもにだって敬語は使うわけです。)
そのくらい僕にとって年齢って“ただの数字”です。
(どうせ言わなきゃ、見た目じゃ分からないしw)
だからまずは僕から…昔はプラスにもマイナスにもサバ読んだりしてましたが、
今では実年齢をプロフィールに乗せています。誕生日が来るたびに毎年ちゃんと更新しています。
自分の年齢も“ただの数字”だと気づいたからです。
そして今僕が『年齢差を感じさせない人間になる』為に意識していることは、ザックリこんな感じ。
以下のポイントを参考にしてみてください。
1.オープンなマインドを持つこと:
年齢や背景に関係なく人々との接し方を柔軟にし、新しいアイディアや考え方を取り入れること。
2.興味を持ち、学び続けること:
年齢に関係なく常に新しいことを学び、自己成長を続けて、年齢の壁を感じさせないこと。
3.年齢に関係なく人々と交流すること:
年齢層や背景の異なる人々と交流し、新しいつながりを築き、新たな視点や経験を得ること。
4.心身の健康を維持すること:
健康な生活習慣を維持し、心身の健康にも配慮し、ストレス軽減に努めて若さを保つこと。
5.他者との共感や思いやりを大切にすること:
年齢に関係なく、他者の感情や状況に敏感であり、支援や理解を示すこと。
これらのポイントを押さえ自己成長を促し、他者との関係を大切にすることで、
年齢の差を感じさせない人間になることが出来ると信じています。
(昨日の東京ドームの座席がこの数字でテンション上がりましたw)
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