4/20 15:17 UP!
よく笑う人ほど話が面白い説+α
お笑い番組を見ていても
日常会話をしていても
「何が面白いのか分からない」
「簡単に笑わない自分、お笑い偏差値高い」
と思ってる方の中で、
『会話が面白い人だな〜!』
『場を盛り上げるの上手だな〜!』
って人を見たことがありません。
僕も特別面白い話をする人ではないですが、初対面の方だろうと“狙って笑顔にするくらい”の会話なら出来ます。
なんなら僕自身がめっちゃゲラでして、真面目なシチュエーション以外は、起きてる間なら大体ゲラゲラ笑っています
…でも昔は、全然違いました。
最初に述べた
「何が面白いのか分からない」
「簡単に笑わない自分、お笑い偏差値高い」
これは20代前半までの僕自身の頭の中です。
元々捻くれ者だったのもあり、ちょっとやそっとじゃ全然笑わないタイプでした。
常に機嫌悪そうな顔してる人いますよね?あれ僕です。
それなりにお喋りだったんですが、結論何を伝えたいかフワフワした話しか出来なかったので、常に一か八かで会話をしていた気がします。
合わない人だと思うと、3分後には黙ってしまうタイプでした。
(ハマる時とそうじゃない時の高低差が酷かった)
話し方を学ぶに連れて、それなりにイメージ通りの会話が出来る様になってきて、その時ようやく気付いたんですが…
『あーもしかしたら、想像力が乏しかっただけかもな…
最近は今までの10倍くらい、よく笑う様になった。』
もちろんミラーリング効果もあるんでしょうが…
今まで何とも思わなかった日常風景ですら、今では毎日話題に困らないくらい面白要素で溢れて見えるんです。
ここで質問です!
会話をする上で波長が合う、相性が良いなどよくあると思いますが、
それは必ずしも生まれ持った要素なんでしょうか?
結論、相性は作れます。
いかに引き出しを多く持ち、その時の相手に“合わせられれば”良いだけなのです。
だからお金を頂いて接客をする上で、僕は「お客さんとの相性が良かったor悪かった」など口にする事は勿論、そもそもそんなこと考えもしません。
≪自分の力量不足かどうか≫
しか一切気にならないのです。
プライベートならまだしも、接客業での「相性が悪い」は殆どの場合、接客する側のスキル不足だと思っています。
もちろんスタートから「ほら笑わせてみろよ」スタンスの悪意にまみれた方は例外ですよw
(あ、あと顔面の好みは無理です!スンマセン️)
これはプライベートでの話ですが、初対面でもゲラな方を見かけると、逆に聞き手に回りたくなります。
たぶんその人のお話聞いてるだけでも、十分楽しい気分になるので!笑
※そして余談ですが、人間の笑いは先祖の霊長類の喘ぎ声から派生したとされる為、よく笑う女性は本能的に男性の自己肯定感を上げるので、モテやすくなります。