3年で65％
10年で6.3％
20年で0.39％
30年で0.025％ 



さぁ、問題です。
これは何の数字でしょう？






(チチチチ…)








はい、もう答え合わせ！笑
これは今ある《会社の存続率》です



つまり、創業からわずか
“10年間で94%の会社が廃業する”
ということを表しています。



やばいですねぇ…



10年以上続く会社は、実はすごい競争率を勝ち抜いてるんです。
(それだけでも十分成功ですよね！)



常識とは“多数派”を表す。
非常識とは“少数派”の事です。



その場しのぎで良ければ、多数派でも良いかも知れません。
でも大成功するのは、常に少数派。



つまり常識で物事考えてるウチは、一生上手くいかないってことが分かります。



「そんなの無理だよ」
「常識的に考えてあり得ない」
「これは君にアドバイスなんだけど」



はいはい、ありがとね。
(そして華麗にスルー)



これくらいがちょうど良い。
やりたいことがあるなら、最悪パターンを想定して失敗するまでやれば良い。
その為のアドバイスなら、全方位で大歓迎だ。



…さてこれはビジネスの話ですが、
恐らく皆さんの“人生(生き方)”にも当てはまる。



『皆さんは、集団行動って好きですか？』



僕は1人も好きだし、多数でわちゃわちゃするのも好きです。
(なんかズルい回答️)



じゃあ、聞き方を変えましょう…



『皆さんは、100対1の比率になったとしても、自分が信じた少数派をたった1人で選択は出来ますか？』



はい、僕は余裕で出来ます。
(常に周りと違うことして変わり者扱いされてたタイプなので、なんならデフォです。)



別に捻くれ者って訳じゃないんですよ。
周りと同じ意見なら全然乗っかります。
でも自分で「いや、絶対それは違うだろ」って思ったら、ちゃんと自分の意見を伝えたくなる。



でも押し付けは良くない…
相手も尊重しないと聞いてもらえない…



その為に「伝える力」を地道に学んできました。
苦手な「コミュニケーション」の取り方も沢山勉強しました。
「異性との接し方」も反射で行えるまで、毎日身体に叩き込みました。



…さて話は逸れてしまいましたが、
つまり僕が言いたいことはこうです。



『皆さん、常に誰かと比較し
「多数派の意見=正しい」
と言い聞かせ、自分の言葉を押し殺してはいませんか？



自分には一切関係無い、どこかの誰かの“平均”になろうとしていませんか？



そして
［少数派の選択］
［事例の聞いたことない選択］
確かに勇気がいると思います。
(場合によっては、めんどくさい事になるかも知れません。)



でも、ほんとにそこまで不安になるほど、リスクはあるのでしょうか？



不安を払拭する為に何か調べましたか？
自ら行動はしましたか？



僕はやれることやりますよ。
自分の好きな生き方するには、障害物競争しなきゃいけないんですよ。



別に良いじゃないですか、誰になんと言われようとも自分の人生。
明日死ぬと思って生活してみてください。でも未来に希望も持ってください。
自分に正直になっちゃうもんでしょう？』



仕事もプライベートも女風も一緒。
自分に嘘ついてるウチは、幸せになんかなれないよ！



きっぺい