もし、見当違いでしたらすみません。
私なりの意見を記していきます。

 

何か問題があったとき、自分の頭の中には沢山の情報がありすぎて渋滞を起こしています。


そこで、人に話を聞いてもらう。


すると話しているうちに頭の中がどんどん整理されていき、「そうそう、こうしたいんだ」「こういうことが言いたかったんだ」と自分の中で答えが固まっていく。

 

元々答えが決まっているから共感しておけばいいというスタンスは一般の方でもできます。
それならセラピストでなくてもいいはずですよね。


答えは元々決まっているのではなく、大まかに決まっているだけなのではないかな？というスタンスでお話を聞いていきます。


確かに、初めから答えが決まっている場合も勿論あります。


ですが、このお仕事をさせていただいてから、答えが初めから決まっている方というのは少ないように思えます。


自分の考えは合ってるかな？間違ってないかな？
という不安があると思います。


その中で共感し会話を進めれば結果的に答えがまとまっていき、お客様の背中を押す感じになっていることが理想だと思っています。


話を聞くだけならセラピストでなくてもいい。


セラピストのこうのすけじゃないと駄目。


そう言ってもらえる為には、お話一つに関しても、どうして欲しいのかな？何を求められているのかな？
何が正解かな？とアンテナを張る。


心と身体に寄り添えるのがセラピストとして、このお仕事の大切な部分ではないかなと思っています。


心だけでなく身体も委ねていただけるにはどれほどのハードルを超えないといけないのか、今一度深く考えないといけないと感じましたので長いですが日記に記しました。

 

 

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