親愛なる皆様こんにちは️

皆様は【性交痛】という言葉を知っていますか？
恥ずかしながら僕は女風セラピストとして働くまで知らなかった言葉の一つです。
性交とは濁さずいうとS○Xのことです。
その際に生じる痛みを称して性交痛と言います。

皆様はどのような目的でS○Xをしますか？
快楽の為？
愛するパートナーとの繋がりをより深く感じる為？
目的は人それぞれでいいと思います。

でも考えてみてください。
性交痛を呈している方は、どんな目的であれ
【痛み】というものが伴ってきます。
症状の度合いはあれど、相手の技量関係なく
【痛み】が伴います。
想像したら本当に辛い事だなと心から思います。

この症状の辛いところは、自分自身が痛みを伴うだけではなく

・パートナーを傷つけてしまうのではないかという自分を責める心理状態になってしまうこと
・S○Xに対して否定的な気持ちを記憶してしまう

という周辺症状のようなものも問題になってくる事だと思います。


痛みというものは元々自分自身を危険から守るために存在する動物の防衛反応です。
ですから順応が難しい感覚入力の一つでもあります。
原因は様々なものがあると言われております。

・女性器の構造上の問題
・器質的な問題
・心理面の問題

ここまでは明らかになっているようです。
しかし現在の医学では治療法が確立されていないことも事実です。

「もう一生このままなの？」

安心してください。
改善した例があるのも事実です。
僕が最近小忙しくしていたのは、知り合いの医者、大学、ネットから情報と文献を集めて学習していたためです。
それぞれの症状に合わせた改善策をある程度用意できたので初めて公表することができます。

完治をお約束することは事実上不可能なので、改善策をお伝えすることしかできませんが
純粋にエロを楽しめない人の力になるのも女風セラピストの仕事の一つなのかなと思いまして。


なんで性交痛について勉強しようと思ったかって？
だってS○Xを心から楽しめないって可哀想じゃん！！
あんな楽しいことを心から楽しめないって勿体無いじゃん！！
って純粋に思ったからです。


僕は兼業セラピストです。
整体院を経営しながらの女風セラピストであり、専業セラピストより質が低いのではないのかと揶揄されることもあります。

でも、僕は思うのです。
兼業セラピストだからこその強みを生かすべきではないのか。
僕の治療は東洋医学をベースとしての施術をしております。
その場しのぎではなくて、根本的な原因の解決を目指しております。その知識を女風セラピストの現場で使わない手はないと思っているところです。

ちょっと長くなりましたが、性交痛を呈している方はTwitterのDMよりご相談ください。
いつもより長めにカウンセリングのお時間を取らせていただきます。

皆様のよりよい女風ライフのために




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