11/7 12:30 UP!
嗜好品
珈琲を淹れている最中は心が弾む。
お部屋に充満する淹れたての香り、
お供のスイーツを卓上にせっせと準備する時間、
そして一番の昂ぶりは一口目だ。
より苦く、酸味は無く、焙煎が深ければ深いほど好みに刺さる。
より濃ゆく淹れるために妙なアレンジや手早さを追い求める性分なので、お手本通りに淹れずに度々こぼして台無しにしてしまう。これが本当に辛い。
だが淹れ方ひとつ、拘りひとつで
ここまで味が変わるのはとっても魅力的。
美味しい一杯に出会えると幸せで意識が飛ぶ。
これだから珈琲は辞められない...
何を伝えたかったんだろう
なんて思わせてしまうような仕舞いのないお話。
お部屋に充満する淹れたての香り、
お供のスイーツを卓上にせっせと準備する時間、
そして一番の昂ぶりは一口目だ。
より苦く、酸味は無く、焙煎が深ければ深いほど好みに刺さる。
より濃ゆく淹れるために妙なアレンジや手早さを追い求める性分なので、お手本通りに淹れずに度々こぼして台無しにしてしまう。これが本当に辛い。
だが淹れ方ひとつ、拘りひとつで
ここまで味が変わるのはとっても魅力的。
美味しい一杯に出会えると幸せで意識が飛ぶ。
これだから珈琲は辞められない...
何を伝えたかったんだろう
なんて思わせてしまうような仕舞いのないお話。