優しすぎる人っていますよね。


そういう方ほど無理してるんじゃないかなと思っています。


優しさを他人に向けることはとても素晴らしいことですが、他人に向けすぎて自分のことを後回しにしている気もします。


それで苦しんでいる方は少なくないと思います。


僕自身、昔から優しいと言われるのですが、自分のことを後回しにしてしまい、苦しんできた場面が少なくありません。


今では克服したので僕なりの考えを皆様に共有いたします。




ズバリ、優しさのベクトルを自分に向けることです。


自分に優しくというと、甘やかす、自己中心的になる、みたいなイメージも持たれるかもしれませんがそうではありません。


自分をおざなりにしてしまうと、他人からもおざなりにされてしまい、後回しにされたり、軽んじられたりしてしまいます。


なので、優しさのベクトルを自分自身に向けて
自分の本音と語り合うのです。


自分のしたいことや意見を尊重することで自分自身を我慢せずに解放してみるとすごく気持ちが楽になります。


そして、思っていることを口に出すのが得意になります。


そうしていくうちに、思いやりをもって相手に伝えることができるようになり、自分自身に自信がついてきます。


無理して相手に合わせなくてもいい、我慢しなくてもいい、そう思えてきて心が軽やかになり相手にももっと優しく気遣いができるようになります。


まだまだ、至らない点が多い僕自信ですがこれからも精進していき、より多くのお客様と楽しい時間を共有できたらなと思っています。


普段の行動や考えは接客、施術に出ると思っているのでここは日々勉強ですし、慢心せずに向上心を常に持って頑張っていきます！


以上、優しさのかまたりになる秘訣でした(^^)



日本三千年の歴史、日本三代鎌足
中臣鎌足、藤原鎌足、優しさのかまたり

あなたはどのかまたり？

私は優しさのかまたり。