言葉とは実に面白い。

一文字変わるだけで表現方法が変わり様々な色を出しはじめる。

例えば単語のはじめに“お“をつけると
たちまち丁寧な言葉になったり、意味が変わったり。

■洋服→お洋服
うんうん、丁寧。

■抹茶→お抹茶
はんなりしますなあ。

■ばんざい→おばんざい
いや確かに代々、家庭料理が受け継がれてったらばんざいだけどもよ。全然違うのよ。

■こげ→おこげ
あれ？もはやおって付けとけばなんでも許されちゃう？？

■酢→お酢（押す、推す）
おいおいおい。おが付いたとたんにあれよあれよと
トリプルミーニングだと？？？？？？
それは推せないなあ。すっぱい話です。
力技で押せばいいってもんじゃないのよ。

■性感→お性感
うわあ。。めっちゃ気になるう。。。

ちなみにぼくの性感はお性感に値します。

めちゃくちゃ丁寧なんです。


お気になりました是非お会いしましょう。
お心をお躍らせながらおお待ちしています。

めちゃくちゃ丁寧に語ろうとしすぎて“お“の大渋滞。

ここでしまいにしようかなあ。

いやあなんか“お“がないのもないで嫌だなあ。


結論何事もバランスが大事だね️

洒落もお洒落もたいせいに任せてね️️