みなさまこんばんは。
ヨシタカです。

夜の飯テロ編、ラーメンです。
麺太めで美味しい（泣）
出勤入ってるとき、ガッツリしたラーメンとか食べないので、久しぶりのうまさです。
（そもそも脂質減らしてるから食べない）

配信で思考の話をしたので、普段考えてることを話します。
というかほぼ高校生の頃の話しなんですけどね。。

最近になってまた自分の厭世主義な面が強くなってきたなと自覚してきました。
（世の中しょーもないやんって気持ちです）

人の欲が満たされたら、次の欲が出てきてします。
手に入れても、もっと欲しいと思ってしまう。
欲が止まらないなら、人間は永遠に満たされず、不幸せではないか、みたいな考え方ですね。
（どっちかって言うとペシミズムというよりショーペンハウアーの論理ですね）

言ってることはわかりますよね。
お金を手に入れても、一人の愛を手に入れても、満足できないのが人間ですから。

ただ、僕はあらゆる意見・考え方に対して、反対の立場を取るようにしている（客観性を確保するため）ので、
人間が欲望の螺旋の中で、幸せを手に入れられるとしたらどういう理由付けができるだろうと考えてみます。

そうしたら、やはり初めに思いつくのは、欲望を原動力として、絶え間なく欲を叶え続けることで、幸せを掴み続けることができるのではないかということです。

ただ、そう簡単に願いを叶えることができないから難しいんですけどね。
願いがあり、そのために生きる力が生まれ、叶えた幸せがもたらされ、さらなる幸せへと進む。
人生にはもともと意味はなく、ただ自ずから使命を自覚するしかないという点から、欲はまず必要不可欠だと言えると思います。

そうすると今度は、欲がない状態は果たして幸せなのかという議論もしておきたくなりますね。
そこを定義できないと、無欲でないことが無欲であることと比較してよいのかどうか評価を下せないですから。

つくづく難しいですね。
でも、哲学のこういった終わりのない感じが好きです。
答えはないけど、前には進める感じが好きです。

ちなみに色々考えてでた人生の結論は、、
言うのやめます。結論は結論じゃないから。

この感覚伝わりますかね、主観（意志）と客観が交わらずに交わる状態を維持していこうとする思いがあります。常に。

みなさまの頭の中とか、考えてきたこととかも聞いてみたいですね。基本全部肯定しますから。

ヨシタカ