12/13 07:02 UP!
俺を知ってくれ
日付変わっちゃったけど
昨日も午前中から
TT打ち合わせ→YT撮影→ TT打ち合わせ
とずっと稼働してました。
新品ヨガマットでの初撮影
新たなスタッフさんも良い人そう️
すぐ寝るか、ジム行くか…
ツイキャスでもするか迷うところ。
全部自分にとってはプラス。
いい選択肢だよな。
(結局このポストして寝たけど)
あ、年パス買ってた程度には、
昔からディズニーは好きなんですけど…
推しはチップとデール、ウッディ、リトルグリーンメン、ジーニー、ティガー、フラワー、ミーコ…etc
この辺が特に好きです。
はぁ…もうクリスマスっすねー
あ、そうそう。
別に共感してもらおうとは思って無いけど、ちょっと複雑なんだ。
まー聞いておくれ。
俺が風俗の業界入ってから出会った女性。
仕事として関わった人数。
いちいち覚えてないけど、少なく見積もっても軽く1,000人は超えてる。
恐らくその内の200〜300人くらいは、業界に一切縁のないところから、
風俗のキャストになるところまで見てきた。
いわゆる業界未経験からのデビューってやつ。
全然いいんだよ、好きなことしたらいい。
ただ少し複雑なのが…
少なからず俺が一つのキッカケで、この仕事に対するハードルを下げてしまったってところ。
(よくお礼を言われるから、俺が勝手に思ってる訳じゃない。)
俺はどんなに関わり方変えても、この業種いる時が一番イキイキしてるし、良くも悪くも一番慣れてるし、その中でやりたいことも沢山見出してるから続けてるけど…
どうやらそれが、ポジティブな部分だけ切り取られてしまってるみたいだ。
デリヘルやソープの店長/マネージャーとして、女の子に面接してた頃でさえ、実はこの仕事を勧めたことはない。
「ぜひ働きたいです!」
って言われてしまうと内心は、
(そっかー、この子もこの業界入っちゃうのか。いい子そうだから、悪い方向に感覚バグらないといいな…)
って正直複雑な心境ながら、
立場上は笑顔で採用してた。
俺は当時の男性スタッフ達、
働いてくれてたキャストさん達から
「わざわざなんでこの仕事を選んだ?」
「最後まで業界に染まらなかった店長」
「ある意味一番珍しいタイプ」
こんな風に言われていた。
そのくらい「普通」「一般的」な感覚を大事にしてきてる。
特に金銭感覚はすごく意識していて、最初は減った時のリスク回避で始めたけど、どんなに収入が増えようと学生時代と同じ生活費で生活することを意識している。
良くも悪くも自分達の仕事は特殊だ。
だからこそ、働き易さは上げたい。
でも同時に、参入障壁も上げたいと思ってる。
男風、女風に限らないかもしれない。
誰でも出来ると思われたら、その先もう発展はないんじゃないだろうか…
そんなことを考えながら、
かれこれ10年ほど、毎日のように女の子から風俗業界デビューの相談を受ける。
他のセラピストさんはどうか知らないが、
キッペイの場合はDMでも定期的に来る。
中でも友人からの相談が、一番複雑かもしれない。
数年ぶりに連絡が来たと思ったら、またかーってなる。
毎回胸がキュッってなる。
俺は良いとこばっか見て来てないんだ。
(ちなみに被ってるのはデール)
きっぺい