こんばんは！六本木秘密基地のサンです。

突然ですが、これを見ていらっしゃる方の中には、
報連相という言葉を耳にタコができるほど聞くし、使っているでしょう。

報連相は仕事ではなくパートナーとの愛を深める契機になるという話を致します。

癒しを求めてる場所で仕事っぽいことは嫌だー！！！その気持ちはとても分かります！
しかし非常に大切なことなので、パートナーとの仲を深められると思ってお読みになってください。

パートナー間と仕事関係での報連相の若干の違いを序章として、
その後、報・連・相で合計4部構成で書いていきます。

まず仕事における報連相についてです。

上司や同僚、プロジェクトチームへの「報連相」は、企業活動が効率よく進むために必要で、
「報告」「連絡」「相談」という 3 つの言葉をまとめたいわゆるビジネス用語となります。

簡潔に書くと以下になります。
報告：進捗報告のことで、タスクの担当者がその経過や結果などを述べること。
連絡：仕事の情報や予定を関係者に知らせること。
相談：問題解決や意見交換のために他人の意見、アドバイスを聞いたり、話し合ったりすること。

とまあこんな感じですよね。
本当に耳が痛くなるし、初めて入った会社の新人時代を思い出します。

仕事の報連相についても色々言いたいことはあるのですが、
脱線してしまうので、説明と簡単な所感にとどめておきます。

では本題のパートナー間での報連相です。

そもそもなぜやるの？かと聞かれたらタイトル通りパートナーとの愛をより深めるためです。
この報連相は仕事と違い遠回りでも良くて、パートナー間でゆっくり進めて頂きたいです。

簡潔に書くと以下になります。
報告：感情が動いた時、なぜそうなったのか、またどんな感情になったかを伝えること。
連絡：お互いの連絡頻度や必要性を話し合い、それに沿って近況を伝えること。
相談：良い悪いの区別なく、パートナーとの関係に影響がありそうなことを話し合うこと。

どうでしょうかね？遠回りと言ったことがなんとなくわかっていただけましたかね。
パートナーとのコミュニケーションはもうカタツムリくらいゆっくりでも良いです。

なぜなら感情に関すること、価値観のすり合わせが中心なので非常に時間がかかるからです。

ちなみにこの報連相を取り合ってくれなかったり、
ないがしろにしてくるような方はパートナーに選ぶと前途多難です…笑

でもどうにかしたいんだよなーという方は少なからずいらっしゃると思います。

そんな方におすすめなのがコーチングで鍛えた対話力を持ち合わせた私になります。
一緒に話して前に進む方法をゆっくり考えていきましょう。

六本木秘密基地 サン