こんばんは！六本木秘密基地のサンです。

先日に引き続きパートナー間の報連相について書いていきます。
あえて重みをつけるなら、重きを置くのがいいと感じている相談編になります。

まずは簡単に仕事との違いを書いていきます。

仕事：問題解決や意見交換のために他人の意見、アドバイスを聞いたり、話し合ったりすること。
パートナー：良い悪いの区別なく、パートナーとの関係に影響がありそうなことを話し合うこと。

文字に起こすとあまり違いは分からないですが、
論理的なことか感情的なことかというところで違いが生まれています。

仕事にしろパートナーにしろ、なんでも分け隔てなく相談することが重要です。
頭ではわかっていますが、行動に移すとなると進まないのが相談の一番のネックです。

そもそも本来相談すべきことを大したことないとし、
自分の中だけで進めてしまうことだけは避けるようにしたいですね。

その認識でいると、必ずパートナー間での認識相違が起き、
気づかないうちに信頼関係にひびが入り崩壊してしまうなんてことがあります。

そんなことは避けたいですよね？私なら絶対に嫌です。

では、そうならないためにはどうしましょう。
方法は二つあると考えてます。

1.意地でも言わずに自分で何とかする
2.割り切って伝える

個人的おすすめなのは後者です。
誠実に向き合い、強い信頼関係で結ばれることを願っているので当然ですかね。

ちなみに前者を選んだ場合はことあるごとに、
そのことを思い出すという最悪の十字架を背負うことになります。

後者を選んで関係が終わってしまっても真剣に向き合おうとした結果、
解消されてしまったならそれはいつか零れ落ちるものだったと思いましょう。

相手が本当に自分と向き合う気があるのか、
価値観が合いそうかなどわかることは補って余りあるほどの良いことです。

これを読んで思い切って相談をした結果、
関係解消となっても安心してください。

どんな悩み、相談、皆さんが思う恥ずかしい部分すべてをさらけ出す、
そんなことが可能な人間がこんなにも近くにいるのですからね。

六本木秘密基地　サン