いつもポジティブな話題ばかりなのもきな臭いので、
たまにはネガティブな部分にも焦点を当てようと思いました。

出す側も出される側も気分があまりよくない怒りについて話していきます。

怒られるのって本当に嫌ですよね、
あげく怒ってる側は怒りたくて怒ってるんじゃないとか言い始めますし…

そもそも怒りの正体とはなにで、
どういうときに怒りが発生するんでしょうかね？

私なりの結論は「期待の裏返し」です。
期待した結果から遠ければ遠いほど怒りの感情が発生するということです。

勝手に期待して勝手に怒るなんて…
そういう見方もありますし、別に怒ることを肯定しているわけではございません。

単純にこの感情をぶつけられたとき自分には伸びしろがある！
と前向きになる逃げ道もあるよとお伝えしたくあえて書いてみました。

セラピスト業をしているとTwitter等でお客様からのお叱りの声拝見することがございます。
そんなとき私は、そういった期待をしている人もいらっしゃるのかと勉強しておりとても感謝しています。

セラピスト業の成果は非常に抽象的かつお客様によって千差万別ですし、
せっかく楽しい時間を過ごしたいのに、皆様も怒りたくはないはずです。

そんなお客様に怒りの感情を出させて悲しい思いをさせないため、
目の前のお客様の期待することを想像し行動できるようこれからも努めて参ります。

六本木秘密基地　サン