本日のテーマは「女性観」について
　私にとっての女性という存在は、尊くも儚い存在です。私たちは皆、女性から産まれこの世に生を授かります。女性がいなければ私達人間は存続できないわけです。自分の家族はもちろん、世の中のすべての女性には尊敬と尊重の念を抱き、思いやりをもって関係性を築いていくことが大切であると思います。
　話のスケールが少し大きくなりましたが、女性用風俗というお店の看板を背負いセラピストとして女性になにができるのかと考えた時に、それは女性に対してその個々の人格や才能を尊重し、彼女たちが自分らしい形で輝けるようにサポートする事だと思います。その中で共感する姿勢やコミュニケーション能力はもちろん重要ですが、なによりも相手の意見や感情に真剣に耳を傾けることも大切だと思います。
　女性にとってその輝くための手段のひとつがこの秘密基地であることを願うと同時に、私ケンヤがその一端を担う事ができればなお嬉しく思います。