やほ

先日パネル写真を変えて、
かなり反響あって嬉しくて、
パネル指名もあって、
ハピハピハッピー

僕なりにどういう写真を撮ろうかな
っていうのを事前に考えて撮ってもらったから、褒めてもらえるとより嬉しいよね

前にとあるセラピストと会話して、
期待に応えたいけど難しい場合もある

…みたいな趣旨の
会話をしたのを思い出して、

自分の考えをみんなに知ってもらいたいのと、そのセラピストへのエールも兼ねて、長文になるけどそこはご了承ください

てことで、

「期待に応えるとはなんなのか」
について書いてみようかなと

じゃあまず、女風を利用する時に、
「なぜその人を指名するのか」

・テクニック？
・コミュ力？
・人間性？
・スタイル？
・顔？

いろいろな要素で気になるセラピストを選ぶとは思うんだけど、結局のところ

「会って後悔しない」こと

最終的にはこれに着地するかなと

プロフィールやポストを見て「後悔しない（かも）」と思って初指名でするだろうし

初指名で「後悔しない」とわかったから本指名する

何かしらの期待をして、
その期待に応えてくれるのか

これはお客様全員が
共通して思ってることかなと

美味い！安い！早い！
ってアピールしてる吉野家の牛丼が

不味くて、高くて、遅かったら、
そりゃ後悔するでしょ

…みたいな

じゃあ、もしも、

吉野家が
「美味くて安い」けど「遅い」
だったらどうなんだろう

美味くて安いなら食べる
って人は多そう

遅いだけで食べない人は…
いるとは思うけど少ない？

じゃあ、果たして

「美味くて安い」けど「遅い」吉野家は
悪いのか？

僕の考えはこう

「美味い、安い、早い」をウリにしてる以上、
美味くて安い牛丼を早く提供すべき。

セラピストも同じで、

自分が提供できない価値を、
提供できると訴求しないほうが良いと思う

そうすると本人は苦しむし、
お客様の期待も裏切ってしまう

じゃあ次は別の観点で

「個人差のある」アピールはどうだろう

「美味い」と感じるかどうかは人それぞれ

セラピストでいえば

イケメンかどうかは
その人の好みで感じ方変わるし、

イけたらテクピ、
イけなかったら下手くそ
って思う人もいれば、

バリエーション豊かで飽きず、満たされればテクピ認定もらうことだってある

ここで思うのは、

お客様の期待に応えるために
全力を尽くしつつも、
期待を裏切る結果になってしまうことはある

美味いと感じるのも
安いと感じるのも
早いと感じるのも

人それぞれのもつ尺度や基準で
感じ方が変わるし、

セラピストも万能ではないので、

全てのお客様の
全ての期待に応えるなんて
不可能に近い

とどのつまり、

期待に応えた数が多いほど、
そのセラピストとは
「相性が良い」と判断されるよね

同時に、

期待に応えられないセラピストは、
果たして絶対悪なのか

そんな風に思ってます

全てのお客様の
全ての期待に応える

そのために全力で
学んで、向き合って、努力することは
重要だし、するべき

でも、

それをしてもなお、
期待に応えられないことだってある

その場合は、

期待に応えることが出来なかった自分を許してあげてもいいんじゃないかなって思う


“
「自分が提供できない価値を、
提供できると訴求しないほうが良いと思う」
“
「期待に応えられないセラピストは、
果たして絶対悪なのか」
”

前述の２つはちょっと矛盾してる

提供できない価値を
提供できるとアピールするな。
でも提供できないからといって悪いのか。

で、僕はこう思います。

“
期待させた以上、
期待に応えるために全力を尽くす

期待に応えるための
努力を惜しまず、励み
それでも応えられない場合、

しっかりと反省して次に活かす前提で、
自分を責めすぎない
“

セラピストは万能ではない。

僕は、他の誰よりも、
あなたの今とその先の幸せを願って、
目の前のあなたに向き合ってる

それは

僕以外の多くのセラピストも
同じ気持ちだと思う