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12/19 19:51 UP!

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MASHIRO(マシロ) プロ
X上では名前あげなかったけど、
ここでならいいかな。

昨日は
SnowManのツアーライブ東京公演に行ってきたよ。

学生時代、僕の周りで流行っていた、AKB48、乃木坂46、嵐といったグループに「生でみたい!」を感じたことはなかった。

でも、ファン歴は浅いほうだけど、僕にとってSnowManは初めて「生で見たい!」と思ったアイドルだからとっても楽しみにしていたんだ。

そしてライブ終了後。
もうおわっちゃたの?
ってくらい時間が短く感じられた。
もう楽しくて楽しくてしょうがなかったんだ。
帰り道の脱力感も大きかった。

そんな初めてのライブで僕が味わってきた感情とそこから考えたことを、備忘録としてここに記しておくね。


【歌】
上手い。みんな上手い。
キャラ売りではない実力があった。
歌詞を間違えたり自分の歌割り忘れたりしてもカバーできる愛嬌とユーモア、巻き返せる歌唱力、曲を魅せるということに関して全部ひっくるめて上手い。

僕なんか、歌上手いと言われてもただのカラオケ好きでしかない。
性感だって、一般人の中でいったら知識や技術があるほうかもしれない。でも、真のプロ意識をもって勉強してきたセラピストさんと比べたら、僕はレベルが低いほうなのだろう。それを突きつけられた気がした。無自覚に下を見ていた。上を見ねばならない。


【ダンス】
どれだけ踊っても疲れた様子が見られない。
汗だくになりながらキレッキレなダンスを続けられるのは普段からの体力づくりと気持ちの在り方のような気がした。

疲れた顔でお客様と会うつもりは全くない。でも、最近事務所で「ましろ、疲れてる?」と声を掛けられた。
お客様の前だけ元気でいればいいんじゃない。出勤しているならば、どんなときでも元気な自分であろうと思うようになった。セラピストのましろでいる間は疲れない。疲れてはならない。


【MC】
ファンに対しての「ありがとう」の数がすごい。感謝の気持ちはいくらもらっても嬉しいんだと実感した。そしてメンバーの出演するドラマや映画の告知、話に乗っかり乗っかられ、今その場だけでなく過去や未来に話をつなげていた。あの呼び掛け全てがグループとファンとの関係をつなぎ止めているような気がした。

お客様と会っているときの僕はどうだっただろう?
空気を和ませる、お客様を笑わせる、それを自分の長所と思っていたばかりに、気遣いや思いやりのある言葉掛けが足りていなかった気がする。
お客様に僕のプラスをぶつける北風ではなく、お客様のマイナスを解消する太陽になろうと思った。


【サービス】
カメラが向いたらウィンク(ギャンかわ)、3階席の人でも楽しめる仕掛け、老若男女それぞれに合わせた声掛けなどなど、僕以外のファンを喜ばせていることに微粒子レベルの嫉妬と地球規模の感動を覚えた。
僕はこれを見られたのが一番大きな収穫だと思っている。

誰もないがしろにしない。抽選外れてDVDを買って初めて観るであろうファンにも声掛けしていた。
性技の先生からの言葉で「世の中の男女の上手くいく、いかないは、性格や性癖のマッチングがどれだけ合致したかで決まる。」というのを覚えている。
僕もそれに従って、自分に合う人を幸せにしよう、と考えていた。
プライベートではそれが一番なのかもしれない。
でも、お金をもらうプロとしては、誰でも受け入れる姿勢を大切にしなければならない。そう思った。


【ファン】
そしてファンの中にもマナーがあった。ペンライトやうちわは高くあげない。後ろの人が見えなくなってしまうから。歌っている間は推しの名前を叫ばない。歌が聞こえなくなってしまうから。ノボリの写真はちゃんと列をつくって順番待ちをする。ユニット曲では自分の推しの色じゃなくて歌っているメンバーのカラーでペンライトを振る。
そういったファンをつくりあげていくのも自分の力量しだいなのかなと思った。
素敵なお客様と巡り会えたら、僕もその人のファンになろう。


純粋に楽しい時間を過ごさせてもらったこともだけど、たくさんの気付きを与えてもらって、本当に行ってよかった。また行きたいな。
実物に触れるとその人の良さにも気付ける。推しも増えてしまった。

最後に……
僕は同担超歓迎勢だから、SnowMan、ひいては舘様こと宮舘涼太くんが好きな人がいたらぜひ語ろう!


長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました!

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