忘れかけた　本当は忘れたくない
君の名をなぞる
春の歌　愛も希望も作り始める

ミオマン

春の鴨川、春の京都
自分の幼いころについて考える
誰かに祝福されていた入学式、それはきっとみんな
長い長い学校生活、その始まりの季節

なんてことを考えるのは、きっと自分が歳をとったせいであります
上司のガキが1年生になるとのことで、ランドセルを背負っていた
たぶん今週入学式、来週が始業式とかやろな
すごくうれしそうでよかった
りかとさんすうはまかせとけ
授業にちゃんとついていけるか、みんなと仲良くできるかすごく心配
まあ俺より社交性はありそうなガキ

保育園だか幼稚園だかで一緒だった子供と色違いの、お揃いのランドセルを買ったと言うその子
ミオマン絶え入るかと思った
6年間？余裕で一緒でしょ！って…ｺﾄ︎
愛じゃよ、愛
「同じクラスだといいねー」と自分はﾆﾁｬﾆﾁｬしながら話しておりました

なんて美しいんだ
2人がずっと仲良しでありますように
たくさんのことを共に学び、いつか別れる日がきてもそれを認め合えますように
互いの幸せを祈りあえますように

そして自分は昔の自分について思う
別れてきた小学校の友達を思う
そんな日であります

そんな春の季節
本日は満枠でありますが
ミオマンとも仲良うしていただければと思います

おおきに