9/11 03:23 UP!
代わり
やあやあ!ミオです
最近はケーキとかのネームプレートで「○○ちゃま」だの、「○○ちゃん」だの、赤ちゃんやと思われることが多い自分ですが
今日はちょっと考えてたことがありますわ
というのも、自分の代わりだとか誰かの代わりだとか、そういうお話ですね
寺山修司の戯曲に「君は誰かの代理人なの」みたいな台詞がございまして
たしかに、自分の代わりは(というか上位互換は)たくさんいるよなとか思いつつ
それでもこの場所で見つけてくださった皆さまの代わりはいないなと思います
もちろんお客様、としては被りだとかで、そういう意味での代理人というのは存在しうるのですが
自分にとってはあなた一人はお客様でもあるけどあなた自身なので、あなたの代わりは居ないよ
と伝えたいです
で、なんでこんな話をしたのかというと寺山修司読んでまして
映画に出ている人というのは別の世界へとコミットすることができる(世界の外側に出ることができる)
という点で、特異なものだと寺山修司は言っていて、2種類の世界を持つことによってもう一つの自分を(現実的な自分を)見つめることができる、外からその世界自体を見ることができる、というのは確かにと思いますね
自分もそうです、昼の仕事をして、夜の仕事をしている、どちらも僕なのですがこっちではミオちゃまなので
皆さんもそうです、仕事をして、プライベートの時間もある、何かの歯車として動いたり何か別のペルソナを持って生きていることもあると思います
でも「私自身」といいますか、あなたの演じていない部分、私的な部分は取って代わるものはないんですよ
誰々のほうが好き、誰々のほうがかっこいい、誰々のほうがお金持ち
世の中は資本主義社会だし、超現実的なものはないのですが
あなた自身というのは代わりが利かないものなんだよ、とお伝えしたいです
誰かにとってただの○○でも、あなたにとって大事な存在・たとえば推しとか、依存しているものとかはありますよね
寺山修司と三島由紀夫の対談を読んでて何となく、書きたくなったので書きました
病んでないですからね!いたってまじめ
本日もおおきに、またあした
最近はケーキとかのネームプレートで「○○ちゃま」だの、「○○ちゃん」だの、赤ちゃんやと思われることが多い自分ですが
今日はちょっと考えてたことがありますわ
というのも、自分の代わりだとか誰かの代わりだとか、そういうお話ですね
寺山修司の戯曲に「君は誰かの代理人なの」みたいな台詞がございまして
たしかに、自分の代わりは(というか上位互換は)たくさんいるよなとか思いつつ
それでもこの場所で見つけてくださった皆さまの代わりはいないなと思います
もちろんお客様、としては被りだとかで、そういう意味での代理人というのは存在しうるのですが
自分にとってはあなた一人はお客様でもあるけどあなた自身なので、あなたの代わりは居ないよ
と伝えたいです
で、なんでこんな話をしたのかというと寺山修司読んでまして
映画に出ている人というのは別の世界へとコミットすることができる(世界の外側に出ることができる)
という点で、特異なものだと寺山修司は言っていて、2種類の世界を持つことによってもう一つの自分を(現実的な自分を)見つめることができる、外からその世界自体を見ることができる、というのは確かにと思いますね
自分もそうです、昼の仕事をして、夜の仕事をしている、どちらも僕なのですがこっちではミオちゃまなので
皆さんもそうです、仕事をして、プライベートの時間もある、何かの歯車として動いたり何か別のペルソナを持って生きていることもあると思います
でも「私自身」といいますか、あなたの演じていない部分、私的な部分は取って代わるものはないんですよ
誰々のほうが好き、誰々のほうがかっこいい、誰々のほうがお金持ち
世の中は資本主義社会だし、超現実的なものはないのですが
あなた自身というのは代わりが利かないものなんだよ、とお伝えしたいです
誰かにとってただの○○でも、あなたにとって大事な存在・たとえば推しとか、依存しているものとかはありますよね
寺山修司と三島由紀夫の対談を読んでて何となく、書きたくなったので書きました
病んでないですからね!いたってまじめ
本日もおおきに、またあした