やほ

今日は雨でクセ毛の僕には
ちとしんどい

Xでとあるポストが
おすすめにあがってきたから
それについて
真剣に考えてみようかなと思いました

—
寂しかったり気持ち良くなりたいだけなら、セフレ呼べばいいでしょ？
DMのラリーしてたいだけなら、友達でいいでしょ？
人生相談するなら、親友や尊敬してる知人の方がいいよね？
これらを有料対応してくれるのが、
セラピストって人たちなんだっけ
—

要約すると、
セラピストの代わりになるものは存在していて、しかもお金も掛からない。
という、セラピストを卑下する内容。

他セラピストさんに
何か嫌なことをされたのかなと、
勝手に（←ここ重要）推測してます

で、ここから思うことを
思うまま書くんですけど、

まず、なぜ僕たちが「セラピスト」と呼ばれているのかってのを改めて考えてみようかなと

僕が思うに、女風セラピストは
「女性をイかせる」のが主ではなくて、

あなたの全てに寄り添って、
あなたの心の隙間を埋めて、
あなたの体を芯からほぐして、
あなたの笑顔をいつでも引き出し
あなたの明日の生きる糧となる

…みたいな

あなたが足りないと感じる
「全ての何か」を満たす存在
なのかなって思います

確かに「風俗」という言葉を用いているし
「男娼」とも呼ばれるので、

性的なことがメインであることには
代わりないのかもしれない
言葉遊びに過ぎないのかもしれない

でも、やっぱり僕は
会ってくれた人に全てを捧げる気概で、
相手を満たしたいし、幸せにしたい

って思うんですよね

セラピストと呼ばれるのには
ちゃんと理由があるって思ってます

そして、僕は

性感、DM、相談…
のような行動（Do）に
価値があると思ってないです

性感、DM、相談…
という行動（Do）の後にあなたが抱く

感情、状態（Be）に
価値があると思ってます

推しピと会えて楽しかった
たくさんイって満足した
心が満たされて明日も頑張ろうと思えた
DMで元気になった
キャス配信で笑って発散できた
甘々の時間を過ごせて満たされた

…みたいに

一緒にいる時間を楽しませるのは当然で
楽しくないセラピストは三流以下

それよりも、バイバイした後の

「余韻や多幸感で頭と心を埋め尽くす」

これは僕たちにしか
できないことなんじゃないかなって
思うんですよね

僕はまだデビューして間もないですが、
それでも、会っていただいた女性の

「今」と「その後」を
どれだけ幸せな気持ちでいっぱいにするか

それだけを考えて
これからもセラピストを続けたいと思います。