8/18 15:56 UP!
聴き上手
こんにちは!
川崎秘密基地のマトイです
セラピストや看護師、
人としても大切な「人の話を聴く力」について
今日は日記を書きます。
なぜ「聞く」ではなく、「聴く」を使うか
「聞く」は hear で自然に聞こえるものを聞きますが、
セラピストや看護師は「聴く」listen to で聴く意図を持ち、耳から入る音声や非言語を組み合わせ、意味を解釈、評価していく必要があるからです。
聴くときに必要なこととして
僕が考えているのは
「関心を持つ」
関心を持つということは、その話を理解したい気持ちを持つことで、その気持ちが聴き手(自分)の理解を深め、記憶に保持されやすくなります。
前傾姿勢をとる、話に対して相槌をとるなど、関心を示す行動が自然とでます
「確認をする」
相手の言葉を理解したと思っていても、自分勝手な解釈をしている事があります。
その解釈で合っているのかを言語的に確認し、更に話を聴く、この繰り返しを行うことで聴き手側の理解の精度を高めていけます。
当たり前の事のようですが、意外とできていない人が多いと医療現場では感じでいました。
聴き上手とはよく使われる言葉ですが、
返す言葉を選ぶ前に、まずは相手への興味関心をもつ事、言葉の解釈が合っているのか、ここに重きを置いて、大切なお客様と接していけたらと考えます。
本日も読んでいただきありがとうございます
X(旧Twitter)アカウント
https://x.com/MATOI_KAWASAK
LINEからのご予約
https://go-kichi.com/s/kawasaki/line
電話でのご予約
090-9955-9911
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なぜ「聞く」ではなく、「聴く」を使うか
「聞く」は hear で自然に聞こえるものを聞きますが、
セラピストや看護師は「聴く」listen to で聴く意図を持ち、耳から入る音声や非言語を組み合わせ、意味を解釈、評価していく必要があるからです。
聴くときに必要なこととして
僕が考えているのは
「関心を持つ」
関心を持つということは、その話を理解したい気持ちを持つことで、その気持ちが聴き手(自分)の理解を深め、記憶に保持されやすくなります。
前傾姿勢をとる、話に対して相槌をとるなど、関心を示す行動が自然とでます
「確認をする」
相手の言葉を理解したと思っていても、自分勝手な解釈をしている事があります。
その解釈で合っているのかを言語的に確認し、更に話を聴く、この繰り返しを行うことで聴き手側の理解の精度を高めていけます。
当たり前の事のようですが、意外とできていない人が多いと医療現場では感じでいました。
聴き上手とはよく使われる言葉ですが、
返す言葉を選ぶ前に、まずは相手への興味関心をもつ事、言葉の解釈が合っているのか、ここに重きを置いて、大切なお客様と接していけたらと考えます。
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