最近、僕は基地GPに出席したり
店舗の新人も増えた事から
多くのセラピストと会う機会があって

セラピストの「魅せ方」について
少し考える事が多かったので
自分の考えを書いてみようと思う。


近年よく耳にするようになった
「ブランディング」


キャッチャーで耳障りもよく
非常に分かりやすい言葉であるなって思う。


よく聞く言葉だが改めて
調べてみると
「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすることの意味らしい。


なるほど。


何か特別な「能力」や「才能」や「経験」がある人間が実践すればさぞかし有用なんだろうな。


X以外のSNSでも
自己の「ブランディング」を
推奨する記事をよく見る。


店舗関係者も
自分を「ブランディング」しなさいって
はっぱかけてるのを見たことがある。


ちょっと「ブランディング」の
横暴なんじゃないかなって感じることもある。


前置きはこれぐらいにして
本題に入る。


ここからは
完全にボクの持論なんだけど


「ブランディング」とは少し見方を変えて「ブランディングでのニッチ化」を推奨する。


上手くいかない原因はレッドオーシャンな
ビッグワードで戦っている事だと思う。


例えば「男前」という売りで
戦おうと思っても
そもそもが男前が多い業界なので
埋もれて陳腐化してしまう。
(元ジャニーズとかアイドルとかいるからな。)
男前だけで勝負できるのは
上位数%だろう。


なのでここからは
掛け算で色々なものを自分に掛けていくことにする。


例)男前×筋肉
これだけでもグッと
競争相手が少なくなる。
(別に筋肉つけようってことじゃないよ。)


更に人間性や趣味なども
掛けていこう。


例)男前×筋肉×スイーツ×サバゲー×他の10倍ぐらいアナルめっちゃ舐める


ここまでくるとほぼオリジナルに近くなる。
数人蹴落とせば勝てるだろう。


以上がボクが考える「ニッチ化のススメ」である。


ということで
今日も元気にアナル舐めてきます