女性専用風俗 水戸秘密基地 (出張専門) | 【第二十一回】セラピスト選び放題の世界

MITSUKUNI(ミツクニ) 【第二十一回】セラピスト選び放題の世界
ユーモア溢れるセラピスト選び放題の世界へようこそ!

最近、僕は疲れている。TV、広告、SNS、どこを見ても美女で溢れていることに。
悲しいかな。現実に会えば一目惚れ、即日告白して断られ、なんてバカなことをしたんだと3日は寝込むレベルの美女をわんさか見かける。

ネットを開けば、とびきりの美女たちが並んでいる。右も左もかわいい、美しいで溢れているこの市場に困惑しているのだ。毎回ちょっとした一目惚れをしては無意識の別れを重ねる。そんな感覚。どれを選べばいいんだろう?瞬間的に悩む。これが重なる。故に疲れる。ついには美女にうんざりする。

贅沢な悩みかもしれないが、僕はふと思った。
これはお客様もしかりなのではないかと。

さて、女風界隈を覗いてみよう。Twitterアカウントを開けば数多のイケメンセラピストが甘い言葉、たまに致命的な誤字を抱えたくさん寄ってくるだろう。こうなると、選択肢が多すぎてどうしても予約に踏み込めない。せっかく体を任せる相手だ。できる限りの選り好みをしたいのが人情だ。でも、当たってくる人全員とやりとりして全部好きになっちゃったら大変だし、予約したとて効果がなかったらショックも大きい。

だから僕もお客様もたくさんの美男美女がいたら、無意識に好きのブレーキをかけている。
でも、本当はそれって良くないんだよね。僕はそうも思うんだ。

少し疲れてでも、”自分の好き”を試す努力をする方がいいんじゃないかなと。

ところで、
10から選んだ1よりも、10000から選んだ1の方が魅力的なんじゃないかなと思わないか?
昔の話だけど、SNSが発達していなかった時代、リアルで友達を探すのには必死だったらしい。

でも今は違う。ちょっとスマホをいじれば、どんなセラピストでも予約できちゃうんだ。
そうすると、自分からセラピストを探しに行かなくなっちゃうんだ。人間って不思議だよね。

でも、やっぱり。心を豊かにするのは自力の出会い。ただ「このセラピストと合うかもしれないな~」と思うよりも、実際に会って話してみたり、情報を集めたり、他の人の声を聞いたりして、たくさんの中から選ぶ方がいいんだよ。

大人になると、友達は減っていく。そして、必ずしも友達は必要はない。
でも、いつまでも楽しそうな人って、新しい友達を見つける自分なりの方法を確立しているんだよね。セラピストを予約することも、恋人を見つけることも、友達を増やすことも。

こんなこと言った手前振り返ると、友達を”選ぶ”というのは、非常に烏滸がましいことなのかもしれない。でもさ、気の合う友達と遊ぶ時間と、遊ぶのが仕方ない友達との時間は全然違うよね。

そんなわけで、スマホを開いてツイート投稿する時間よりも、好みのセラピストを選んで予約したり本を読んだり勉強したり考え事をしたり、思い切って連絡しない誰かに連絡してみたりする方が良いんじゃないか?と思った次第だ。

だからね!
手始めに、僕のことを選んでみない?

予約をしていただいたら、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
僕、おもしろいんだよ!(圧倒的自己推薦)

まずはDMでお互いのことを話せたら。
それではさようなら。どこかでお会いできたら。

秘密基地グループ

OASIS オアシス

© 女性用風俗・女性向け風俗なら【水戸秘密基地】