女性専用風俗 水戸秘密基地 (出張専門) | 水戸秘密基地の日常

MITSUKUNI(ミツクニ) 水戸秘密基地の日常
水戸秘密基地の日常。
今日は光圀がもっぱら1人で過ごして、秘密のクンニ特訓をしていると噂の
水戸秘密基地待機所の日常をお伝えしたいと思う。

つまりは俺のお茶の時の日常だ。

こんな全く性欲のわかない宣材写真の俺の日記を見ているみなさんだ。

これから話すことは耳にタコだできるほど聞いていると思うが、改めて水戸秘密基地の事について軽く述べさせていただく。

水戸秘密基地には現在4人のセラピストがいる。
①光圀
私だ。
②白州さん
オーナー
③紅葉さん
岡山にいる
④月見くん
若い。

この4人体制だ。
しかし、実際水戸で待機してるのは僕くらいなぁものであり(さみしい)

1人で過ごすと言うのは、思春期を教室のすみっこで過ごしてきた俺からすると、ずっと培ってきたアイデンティティみたいなところであるから。さみしさの紛らわしさも知っている。
音楽を聞く、日記を書くクリエィティブなことに時間を費やすのが大抵の僕のやり口だ。

つまり、僕からしたら一人で過ごせ得る、こういった環境はすごい心地良い環境なのである。(ありがてぇ)

ちなみに、事務所は水戸のホテル街に近いところにあり実に便利だ。
ドマーニなんかに呼ばれたら5分で行ける。
皆覚えておいてくれ。

そして、本題。
今日事務所では事件が2つあった。

まず1つ目。
トイレの水が止まらなくなってしまった。普通に焦る。
なぜだろう僕がトイレをし、水を流したら水が止まらなくなってしまった。
驚いた。あたふたして変なステップ踏んだ。
クラーシアン。クラーシアン♪
変なステップがてら見つめた冷蔵庫の表には、水道業者の電話番号が貼ってあった。
笑顔の森末慎二。ラッキー。

これほどまでに、森末慎二が天使のように見えたことはない。
今なら抱けそうだぞ。森末慎二。

マグネットに書いてあった水の救急車は、すぐ駆けつけてくれた。

丁寧に我が事務所のトイレを見てくれたが
どうやら結構費用がかかるらしい。管理会社に連絡したほうがいいとのこと。

しかし、土日だったので管理会社に連絡がつかなかった。
役立たずめ。
人が困っている時に動かない人はいつだったクソだとおもった。
平日授業があるのに平日しか開かない役所とかホント。

結果、修理は後日なってしまった。てか来週。
この時期はトイレ修理が混んでいるらしい。
みんなトイレって夏に壊れるものなの!?
トイレも夏の暑さでどうにかなっちゃうのかな!?
胡散臭い高校生の恋愛リアリティみたいだね。

代償がでかすぎるよ。
僕の便が出せないんだぜ??
どうすりゃいいんだ。
桜川を使うしか。。。


本日の事件はもう1つ。

事務所では、備品のタオルなど洗えるように洗濯機が用意されている。

久々に来たのでタオルなどを洗おうと、僕は洗濯を回したわけである。
いつものようにスイッチを入れた。今日は新しい柔軟剤を持ってきたから、ちょっと香りが楽しみだなぁなんてワクワクしながら洗濯回したんだっけ。(いい香りってテンション上がるよね。)
(俺はSHIROの香水が好きだ)

ツイートの仕込みをしながらあっという間に30分ほどがたった。
ピー。
洗濯機を回し終わってみるとあら不思議。

洗濯機の周りに足を進めると、つま先がひんやりしてた。
昨日の夜に見てしまったラストサマーのフラッシュバックかな、、、()
(俺はホラームービーが好き)

足元見たら水が漏れていた。
排水弁が水漏れしてた。
よくよく見たら足元半径2メートルくらい水たまりになっていた。
洗濯機で洗ったタオルを使って水を拭き取ることになった。

何してんだ、、、、
洗ったのに、、、、
すぐ汚くして、、、
もう一回あらうのか、、、

水たまりに僕の涙も加わって拭き取りが終わりそうになかった。

1人でこういった悲しい体験をするとほんとに虚しくなるものだ。
昼に作ったカップラーメンを突然の電話で放置し、カップの上から覗く太った麺を覗くあの時の感覚に似ている。

しかし、こういう危機的状況に臆せず自分1人で状況を切り開いていく。
これはセラピストにとって必要なことなのではないか。

ホテルでたった1人お客様と対する。
もしトラブルが起きても自分が解決しなければいけない。
そういったことを想像したら、ここでめげずに問題を解決するのも、セラピストの素養が試されていると僕は感じた。

しかしどうしたものか。
事務所は普段あまり人が出入りしない。
備品はセラピストに必要なの最低限しか準備されていない。

水道管の穴を止めるもの。
セロテープやガムテープはなかった。
ビニールテープなどあるわけない。。。
!?!?!!?

ビニールテープ!?

テープならあるじゃないか。

ボンテージテープが!!!

そう。僕はボンテージテープをバックからバックの底から取り出し、そいつをくるくると巻いてみた。
意外に何とかなるものである。
粘着性がないものの、しっかりと柔軟性があるので引っ張ってグイッと圧をかけて巻けば水は止まった。

一応仮止めではあるが、初めてボンテージテープがero以外のことに役に立った。
僕はeroの無限の可能性をその手で知ったような気がした。

お客様との出会いも無限の可能性を秘めている。
僕はどんな状況であっても何かしら頑張れるセラピストなるじゃないか。
希望が生まれた気がした。

8月後半、予約はまだ0。
クンニしたくて死にそうな俺に。

一筋の光。射す。

では、股。
光圀でした。

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