どうも。
実は両利きの僕、
ダブルお客様の予約が入り
両手に花（意味深）...をしたいという夢がある。

どうも今日は自分の苦い思い出を題材にして
ファンマにおける見た目の変数について話をします。

最近、初期の講習を振り返る機会があったので
その時の気づきがもとになってます。

それではいってみよう。

時間はさかのぼり、デビュー前。
当時、僕は入店を目指し、
モニターをがんばっていた。
業界のことは右も左もわからず
がむしゃらにやっていた記憶がある。
（なんだか懐かしい）
(（by懐古厨の僕）)

そんなときのレビューの一文だった。
死ぬほど落ち込んだ

「マスクを取ったらブサイク」
（そして当然の様にモニターには落ちた。点数もひどいものであった。）

いやー。みた時は凹んだね。20数年も生きていれば、自分の顔面偏差値、集団の中での立ち位置、顔の強さの序列...その他諸々なんて嫌でもわかるようになる。女性は清潔感が大事というし,最低限の清潔感はキープできるようにやってきたつもりだ。だが、こんなことを書かれてしまった。顔はすぐに変わるわけではないし、努力の隙間のない、レビューに途方にくれた覚えがある。（整形したほうがいいんかな...とまで、頭によぎった）そのレベルで悩んだ。

デビューして時間がたった今となれば
これは、ファンマの原理原則

「どこで、誰と、なにをする。」

の誰との部分が問題だったんだなぁと思いを巡らせた。

ところで...
秘密基地の講習(白州さん式)では
ファンマの時に心得るリスト(上から順に大事)として

1.どこで
2.誰と
3.何をする

を教えられる。
上位の条件がクリアできていくと
性感ができる土俵に立てるとの話だ。

それぞれ例を上げて説明しよう

1.どこで
→ホテル等、場所に信頼・安心感があるか？
極端な話、スクランブル交差点でいきなり手マンされてもいたいと思う
（これは一般論であり、濡れるという性癖の方はこの限りではない）
(↑上記の性癖をお持ちの方とは面白い話ができそうなのでDMをいただけると幸いだ)

2.誰と
→行為を受ける相手に信頼・安心感があるか？
例えば、初対面の人にいきなり手を繋がれたらとっさに手を話すだろう。

3.何をする
→行為自体に納得感があるか？
アナル舐めがNGと感じる人にアナル舐めがきついような状況
(アナルは男女問わず全人類が開発すべき性感帯だよ...)


まとめると

「ホテル等安心できる場所で、
　信頼感のある相手に、
　互いに了承したプレイをすること。」

が性感における原理原則なのである。
（これを性感の３法則という）

抽象的な物言いになったが
具体的に考えてみると
なるほどと思うものだし
過去の性経験で嫌な思いをしたことがある人は
きっと1,2,3のどれかがかける状況にあったはず。

この原理原則に基づいて
僕の身に起きた話に戻ると...
2.誰と
に関して、完全にNGであったことが伺える。

２の段階でNGを食らってしまったので
（相手に対する信頼感の欠如）
当然、3の段階に進むことはできず
キス、クン二、その他諸々
点数はひどいものであった...

合計は30/100点とかだった気がする。
（ほぼ赤点じゃな...）
(確か合格基準は80点)

どんなにテクニシャンでも
見た目が受け入れられないと
感じてもらえることはできないのだ。

つまりこういうことだ。
テクニックがすごいブサイク＜＜＜テクは普通のイケメン

「この世界は残酷だ、そしてとても美しい」
とは、よく言ったものである。

しかし、トム・クルーズが好きな人もいるし
星野源が好きな人もいる。
また、現に僕もそれなりの指名数を受けている。

顔という変えられない変数に対して嘆くのではなく、
好みと言ってもらえる人がいるのを胸に
今日も頑張っていきたい。

以上
星野源と三四郎の小宮を足して割った感じな奥二重の
光圀からでした。

ではでは！
水戸秘密基地から光圀でした！

p.s.
星野源さんが
ガッキーと結婚できた
日本に生まれてよかった。