女性専用風俗 水戸秘密基地 (出張専門) | 光圀が最近見たコンテンツ

MITSUKUNI(ミツクニ) 光圀が最近見たコンテンツ
流行りのコンテンツ
流行ってる時に消費するの
流行に負けた気がして見られない。

はいどうも。

流行りのコンテンツは
流行りの色眼鏡を外してみたいので
流行りが終わってから見ます。
ワールドカップの決勝は最近見ました。

7分で読み終わるかわかりませんが
ワールドカップのアディショナルタイムくらいに
熱量を込めて書いてます。

というわけで、光圀と申します。

今回なんですけれども
書いていきますのはね。
まぁね。
最近ね。
とあるね。
映画をね。
最近ね。
見たのでね。
それにね。
ついてのね。
考察というかね。
になってきますね。
(文節を覚えた小学生)
(面倒くささが餓鬼のソレ)

さて、今回見たコンテンツというのは、
孤独な老人男性が、毎日繰り返し迷惑電話をかけては
繋がったらその電話口の人となんとか話をするという設定で
(とんだ迷惑電話だ!)

主人公の老人はとにかく孤独で、誰かと話したいんだけど、
家を出るのが苦手と言うことで、自分から見知らぬ電話番号にかけて
つながって話せたらラッキーみたいな感じで電話を繰り返すのです。
(状況説明下手か。)

そして、映画の中で転機が。
その日は迷惑電話をかけていたら、

なんということでしょう...!!

タマ★タマ
テレフォンセックスの番号にかかってしまったと...
(テレ◯クってやつだ。)

まぁおじさん...ね。
他愛もない話を求めていて
自分からいたずら半分にかけているのに
そんな予想外に猥雑な番号にかかってしまうと
すこしモヤッとしてて蹴った石が明後日の方向に飛び、
偶然歩いていた宇梶剛士にあたってしまってあたふたするレベルに
困惑しますと。
(keisuke honda)

作中で出ていたおじさんは
もう60超えて70,80位のおじさんなんでして。

まぁ...
そのくらいなるとまぁ...
その...
(何かがいいたい)

男と言うものも...
やはり...
その、その、、、SAY!!! 的な、、、
(何かがいいたい)

まぁ....その...欲求??
みたいなことが湧いてこないというところで
困惑している様子でしたね。

そんな爺さんを置き去りに
お姉さんは、とってもエロい口調で。

「あなたは今何を考えてるの〜♡」
「どこを触ってるの〜♡」
「私はもうホットだわぁ〜ん♡」


のようなこと言うんです。
海外の映画だったので、
eroticな雰囲気特有の空気を吸い込むような発声方法にて
かなりwhisperな感じでeroticな口調で話すんですけども

おじさんびっくり。
「あぁ^^; いやいやいやいや(キョド) 」
「君にそんなつもりでかけたんじゃないよ」
「僕はもう電話を切るよ。」


「いや〜いいじゃないの」
とお姉さん。

「私なんてないつも猥雑な話しかできないから、
たまにはあなたみたいなsophisticatedなpersonとの話がしたいわ」


なかなかにヤバい。

この仕事(風俗)を題材にした作品は
滅多にないなって思ってたんで(しかも海外作品)
映画を見る中でふと自分の仕事に関連した作品に出会えたのが
すごい新鮮な気持ちになったので僭越ながら日記のネタとさせていただきました。

普段から結構映画見てるんですけどね。
風俗の世界観を表した作品であったというのは
すごいエモーショナルと言うかシンパシーとか、いろいろなものを感じましたね。

ま、テレセクという形態こそ違えど
そういう職業っていうのは、
やはり、なかなかマイノリティではありますから
マイノリティゆえに、ちょっと安易な共感と言うかをしてしまいました。
(ニッチなアニメとか音楽の趣味とかは特に。)

これは、僕が思ったことなんですけど、
その中年男性は
風俗嬢以外の人と迷惑電話をして誰かと話してたときは
そんなに生き生きとした表情をしてなかったすね。

どこかちょっとなんだろ...
ちょっと狡猾なといいますか
ちょっとずる賢いような目線をしたんですけど
何かその女性と毎日話す中でその男性の表情とかだったり
行動が快活になり
まぁ穏やかになっていくみたいなところが見えるんですが、

それがすごいいいなぁと思って。

ちょっとこれは僕の行き過ぎた考えかもしれない。
でも風俗を通して。
スケベな人間と出会うことで
社会と関わる何かその一端のスタートになったり、
誰かの生活が彩るねきっかけになったらいいなって行き過ぎたことを思ったりもしました。
(仮に自分がエネルギーを与えられたとしても、確認する方法がない仕事だからなぁ)

これはあくまで体感値なのですが
消費するものとして
エンタメ、恋愛を行使するときは
結構なんかその嫌なことがあったから,,,とか
まぁ今日はなんかエンジョイするために...
明日からも頑張ろう...
みたいな感じで予約する人(僕含む)もいると思うんですけど

お腹すいたなぁみたいな。
すこし心がさみしいな。
誰かと話したいけど友達も隣人もそういう感じの人いないから
風俗を呼んでみるか!
みたいな。

そういった日常遣いで使いたいな。みたいな人
のインサイトもねあるんじゃないかなぁって言うふうに思いました。
(考えてみれば当然そういう人もいる。)

僕もそれなりに風俗の仕事はやってはこさせていただきましたが
もっといろんなお客様に自分と言うサービスを
ただデリバリーって言う1本じゃなくて
いろんな方向で知ってもらえるチャンスってあるんじゃないかなぁって言うふうに思いました。
(お客様のニーズは無限大だ!!!)

愚直に性感特化と謳っている僕が何いってんだって感じですが
いろいろな方向性、手段を考えてみるのは楽しかったです。
(自分の手札増やしの重要性を改めて実感)

それと同時に
自分の仕事が誰かの役に立っているのか?
裏側(お客様側)でどういうことが起こってるのかの部分の
想像ができる映画だったので、

自分の仕事に対するモチベーション上がるね。
というすごい作品でした。
いい映画でしたね。

ちょっとこんな感じの終わりになっちゃって
ごめんなさい。

と言うわけで
水戸秘密基地より
光圀でした。

またどこかで。


p.s.
迷惑電話をかけたときは
「なんか、あっ、アッ、ごめんなさい」
って色々気を使っちゃう陰キャです...

秘密基地グループ

© 女性用風俗・女性向け風俗なら【水戸秘密基地】