12/18 18:52 UP!
scientific terms
『 Above all, scientific terms call for precise definitions. 』
これは僕が学習をする上で大事にしている言葉で、「英単語学習帳DUO3.0」に掲載してある例文からの引用です。
いやどこから引用してんだよ️っ!て話なんですけどね。笑
このDUO3.0は英語初学者の方や、高校生の頃に使ったよって方も多いのではないでしょうか?
僕は社会人になってからの勉強時間をアプリで記録してますが、見てみるとDUOだけで300時間ほど学習しているみたいです。
ですので、全盛期にはここに記載されている560例文は完璧に暗唱できるほどでしたが、なかなかいいことが書いてあったりするんですよね。
ちなみに僕の高校生の頃のあだ名は「英単語マニア」という不名誉(!?)なもので、受験勉強のために単語帳を何冊か終わらせた後に、
『辞書覚えたほうがコスパよくね?( ˙꒳˙ )』と思って、
とっーてもコスパ悪いことを始めた記憶があります。流石に全部は覚えれませんでしたが、a~cぐらいの単語に関しては全国トップクラスの理解度だったと謎の自信を持っていました。笑
それはさておき、
上記例文の意味としては、『とりわけ科学用語には厳密な定義が要求される。』
という意味です。
現在僕は、3ヶ月弱で気象予報士試験に合格しようと勉強に取り組んでいまして、この言葉が示す通り、気象学用語の定義の理解を一番に心がけています。
自然科学の分野に限らずですが、研究の分野では言葉の定義の上に、新たな言葉が定義されます。ピラミッドのように研究成果が積み上がっていくイメージなんですよね。
その土台部分の解釈を間違えてしまうと、その先それ以上の理解度は得られないということです。
コミュニケーションにおいても同じことが言えるかもしれません。相手の本質的な性格が土台だとすれば、その土台部分を見誤ると、その人のことがよく分からず、『不思議な人だ』『きっと自分とは合わない人なんだ』などとなりかねません。
これは個性心理学の分野を理解することで、人間の本質的な性格をカテゴライズすることができ、解決する糸口になるかもしれませんが、ここでは触れないでおきます。
せっかくなので女風業に当てはめて考えてみると、土台部分はさらに広義な「サービス業や接客業」ということになります。
ただ漠然と『他のセラピストがこうやってるから自分もこうやろう』ではなく、もっと広義の大局的な観点からお仕事の本質を捉え、取捨選択し、ときにはオリジナリティーを出すことが大事だと思っています。
常に『サービス業とは〜』『接客業とは〜』が口癖です。
これは既存のやり方、考え方を否定しているわけではなく、多様化するサービス業の中で生き残れる考え方だと思っているので心がけています。
ときには、『確かに〇〇さんが言ってる通りだった』となり、遠回りしてたどり着くこともあるかもしれませんが、体験的に得た知見は血肉となり、その後のマイストーリーにもなるので、自力で辿りつくことにこだわっています。
こういうところが好きで今のお仕事をやらせてもらっています。
日々気づきを与えて下さり、僕自身を成長させてくださるお客様には感謝、感謝です。更なるサービス向上に努めてまいります。
まとめると
気象予報士の試験範囲がまだ半分も勉強できてないよって話でした