こんにちは、天気予報で雨模様が続きこのまま梅雨到来かなと感じているサンです！

ここにいらした方の中に何か悩んだときタイプ別診断をやったことある人は少なくないでしょう。
やった結果活用法がわからなかったり、変に落ち込んでしまう方がいらっしゃると思います。
そんなタイプ別診断との向き合い方について語っていきます。

タイプ別診断をやった後で一番やってはいけないと思うことは、
とにかく結果を盲信することです。

流行は去りましたが例えば血液型診断、
これに関してはA、B、O、ABの4つしか存在しないです。

この理論でいくと世界には4種類の性格しか存在しないことになってしまいます。
まあ本当に大まかに分けたらそんな感じになるかなと思うのですが、
流石にこれではおおざっぱすぎますね。

科学的な優位性等は一旦棚上げするにしても、4種類はないですよね笑
じゃあ1000ならどうか？これでも盲信するにしては少ないですね。

では次に本題のどのように活用していくかです。

誤解が生じる言い方になるのは承知の上ですが、
自分の都合良くに解釈していきましょう。

どちらかというと行動に対しての答え合わせやコンパスのように使いましょう。
例えばあなたのタイプは○○の仕事が合っています！と記載されていたとしましょう。

科学的根拠の有無は関係なく、それに納得しせっかくならやってみるかと思えば
やってみれば良いし、こう書いてあるけど違うことがしたいなと思えばそれをやれば良いのです。

何事も0→1を考えるのは非常に労力を使うので、
1の部分をタイプ別に頼ってみてそこから道を選ぶ。
そういった意味で都合良く使うということです。

ちなみに私は本業でお客様に合ったコミュニケーションを取るために、
大まかに参考にして話していく中で調整しています。 

タイプ別診断というのは使いようによっては毒にも薬にもなります。

もし何かにお悩みでしたら私のもとにいらして、
まずどのような方向に進むのが合っているのかを一緒に模索していきましょう。

性にまつわるお悩みも身体を重ねてじっくり解消していくので、
ぜひご活用ください。

六本木秘密基地 サン (Twitter：@_kichi_san_)