女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | 自己紹介、あるいは世界を切り開く方法について(前編)

11/26 19:09 UP! 自己紹介、あるいは世界を切り開く方法について(前編) NAGARU(ナガル)(29)

NAGARU(ナガル) 自己紹介、あるいは世界を切り開く方法について(前編)
ごきげんよう。ながるです。

思い立ったが吉日、と夜の世界に飛び込んで半年あまり。
日々の忙しさにかまけて、きちんと自己紹介をしていなかったことを思い出しました。
まずは簡単な経歴から。

幼少期は、親の仕事の都合で日本各地を転々として過ごしました。(小学校は3校も通っています。笑)
外に出て遊ぶよりは、図書館や博物館、科学館などが好きな子供でした。
足繁く通った公立図書館でたくさんの映画、アニメ、漫画に触れたのですが、そこのラインナップがやや古く、それが今の趣味趣向に与えた影響は計り知れません。
手塚治虫やスタンリー・キューブリックが好きな方とはとても気が合うことでしょう。

都内の大学に進学後は、海外文学と哲学を専攻。
卒業後は普通の事務職に就きましたが、しばらくして転職を決意。
以降は4年ほどTVアニメの制作現場にいて、いまはフリーランスのアニメーターとして活動しています。

こうして書いてみると、存外真っ当な人生を送っているように見えてくるから不思議です。笑
ただ僕自身から見ると、大抵の時期は困難の連続でした。

友達ができたと思ったらすぐ転校で、環境の変化に戸惑い、2年ほど不登校になった中学時代。
一般受験で進学する生徒が三割程度の高校から、同じ志望校を受ける仲間もいない状況で挑んだ大学受験。
未経験から飛び込んだ、アニメ業界への転職。

僕の前には幾度となく困難が立ちはだかり、その度に悩み、苦しみ、足掻き、恥を作ってきました。
どうにもならないことを何度も気にし、多くの可能性に蓋をしてきました。

そして、あるとき気づくのです。
僕は、いま自分を振り返っている。文字を打っている。
内にある想いを人に伝えるために。

さて、内にある想いの丈、第一弾。
世界を切り開く方法について。

と、思っていましたが、長くなりすぎてしまうので、今日は一旦このあたりで。

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