無理矢理にでも笑ってれば本当になる、というのは、いやそんな気持ちになれねえから苦しんでるんだわ
ってなりますよね。

昔声優の先輩に教わったのですが、
うまく笑えないときは脳みそを騙すのがいいらしく、「はっはっはっ」とか「ほっほっほっ」っていう、ハ行のスタッカートの音を出すと脳みそが笑ってると勘違いして快楽物質を分泌するらしいです。
なので無理矢理笑わなくてもハ行のスタッカートの音を出してみると少し楽になるんじゃないでしょうか。オススメ。

写真は色々あってうまく笑えなかった俺(笑)

人間関係の色々なことがそうだと思うんですけど、いつも頑張ってる人とかちゃんとやれてる人のミスって目立つんですよね。
いつも頑張ってるから偶にはこういうこともあるかな、って思われそうなもんなのに、なかなか難しい。
逆に、いつも優しくない人が稀に優しいと凄く評価されたりするので、不思議なものです。

俺は、これ！って決めたら何でも全力なので、それでだめなら今の俺にはこれ以上頑張りようがないな、ってすぐ諦めます。
全力を出したら、ちゃんと諦められる。

でも、偶に頑張った人のほうが選ばれがちな世の中、いつも頑張ってるのがバカみたいだなってなっちゃいますよね。
そんな気持ちの人がいたら俺に連絡ください。
解り合えると思います。