女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | ハルトに関する自己紹介② 人生初告白編(前編)

HARUTO(ハルト) ハルトに関する自己紹介② 人生初告白編(前編)
今回は、高校3年生の時にあった、人生初告白に関するお話です!
さて、どんな結末を迎えるのか…

◆初告白の話
私が初めて女性に告白をしたのは、高校3年生の時でした。
中高一貫で、かつずっと同じクラス(生徒がほぼ固定)だったので、全然新しい出会いがなかったのですが、中学一年生の時からずっと気になっていた女性に、意を決して告白することにしました。

なんで思い立ったかは覚えていませんが、中高そういう恋愛経験がないと自分の人生後で後悔しそう、どうせ失敗してもあと1年もいないし今や、という高校生のクセにちょっとせこい考えからでした笑

高校当時の私は女性と話すことができないスーパーシャイボーイだったので、そもそも女性とどう話すんだっけ?告白って何をいうんだっけ?という状態です。
友人伝えにゲットした彼女のメールアドレスにメールでやり取りをするだけで、直接話をすることはほとんどなく、電話も緊張してできなかったです。

そんな一か八かに賭ける告白ですが、一人でするのが心細かった(この辺は高校生)ので、仲の良かった友人2人に、手伝ってもらうことにしました。
今思えば背中を押してほしかっただけだったのですが、告白ってどうするの?どういうシチュエーションでやればいいの?と受験期の放課後に3人で語り合いました。めっちゃ青春。。
余談ですが、この友達2人も特に恋愛経験はなかったので、頼る人を間違えていたのは今となってはいい思い出です。

私はバイオリンを弾けたので、「楽器を女の子の前でちゃんと弾けたら間違いなくモテる」という結論で3人の意見はまとまりました。

その日から1ヵ月、ある曲を必死に練習する日々が始まりました。
その曲とは、「愛のあいさつ」という曲です。なんとなく告白っぽいという理由からです。青い。。
小学生以来のバイオリンでしたが、押入れに閉まっていたバイオリンを引き出し、弾くことにしました。

「あんたなんで受験の時にバイオリン始めてるんや!」と母からご最もなご指摘はありましたが、気にせず練習し、母にもピアノで練習に付き合ってもらっていました。

もっと彼女とやり取りするとか、直接話してみるとか、好意をそれとなく事前に伝えるとか一番大事なところを頑張るべきなのですが、高校生の私はそんなことも考えず、演奏を完璧にできたら付き合えると思い頑張りました。

そしてバイオリンは完璧に演奏できるようになりました。

さて、準備万端となり、告白当日を迎えました。
結果やいかに・・・

~後半に続く~

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