女風を利用した事がない方も利用している方も、正しい知識を身につけて安心して利用していただきたいという想いで、講習で学んだ知識をお伝えいたします！

そもそもなぜ日本では性風俗店が存在するのか。
国によってはそもそも風俗経営が認められていない事もあるらしいです！
日本は他の国に比べて性に対するオープンな姿勢で、風営法などの法的規制も整備されているので、
性的サービスの需要と供給が成り立っているのです。
なので、セラピストもお客様も正しいルールを理解する事が大事なのです。


以下、禁止行為について一部ご紹介しますが、セラピストは対お客様だけでなく対会社（店舗）に対しても守るべきルールがございます。

①本番行為
皆さんご存知の通り、挿入行為のことを指します。
お金を受け取って本番行為した場合、売春防止法に触れてしまう可能性があります。
それ以前に、もし妊娠させてしまった場合は女性の体を傷付ける可能性がございますので、やってはいけない行為です。
女性の体に責任を持つことは、どの男性でも必要なことです。

②裏引き
お店を通さずに報酬を得て全ての利益を得ること。
一般的な企業であれば、中抜きのイメージに近いかもしれません。
お金のトラブルですので、不当に利益を得る人が信用されるかというと、そうではありません。
私達セラピストはあくまで東京秘密基地という土台の上で活動しておりますので、会社との信頼関係を崩していては、お客様にも安心してご利用いただけませんので、このルールも徹底しております。

③タダ延長
お店に延長してる事実を通さず解散した事にして、無料で延長すること。
会社が本来受け取るべき利益を損なっておりますので、②と同じでセラピストがやってはいけない行為です。
でも、お客様と一緒に過ごしたいという気持ちはありますからね

④タダ会い
お店を通さずにお客様と報酬なくお会いすること。
私達がお客様と出会えたのは、東京秘密基地という看板があるおかげです。
これを許してしまうと経営が立ち行かなくなり、そもそもお客様と出会う前に経営破綻してしまいます。
お客様に出会う機会をくださった会社への感謝の気持ちを私達セラピストは忘れてはいけません。


ご紹介は以上です！
上記は一例で、規約は最初のカウンセリングの際にご一読いただきます。
その後、サインをいただきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします

サービスが始まった後にお客様が分からない事もあるかと思いますので、その場合はセラピストの判断にお任せください

今後もコンプライアンスを守りながらお客様にご安心していただけるよう邁進してまいります