6/9 01:00 UP!
祇園精舎
東京秘密基地ゆうたです
70回以上添削したのですが、上手くまとまらず。
チラ裏しょーもないこと長いので結論は一番下にスクロールしてもらえたら…
〜
6月は誕生月なんで…齢を鑑みるというか。
そこそこ四半世紀を越えて生きているとガタがきているところとか、人よりも索引によっては悟った心境もあったりしてきます。
去年は体調を崩しましたが、今年は健康体で入院とは無縁となりそうで自身の良い変化もあったりしています。
健康は最大の財産ですね……心の健康も然りです。崩したことがあるからこそ分かる重大さ。
少し前の(とはいえ最近の)話ですが、時代の潮流が変わったかなと思い、里帰りを敢行してきました。
印象的だったのは祖父母がかなりヨボヨボになっていたことです。
祖母はいつも優しく、小さい背中で幼児の頃からタッパがあった私をおぶってくれた笑顔の人でして、まさに大和撫子な人でした。優しい笑顔は変わらないとはいえ先の長さを感じられない老いて小さな姿でした。
祖父は元々船乗りでして、定年後だって腕相撲して引き分け以上の結果をもらったことのない剛腕の人でした。
しかし、病を経て体重が減り態度も肩も落ちた姿を見たもので、、全力で腕相撲することはもうないのだろうなと心が凪いでいました。
沙羅双樹の花もそうですし、例外なく私だって老ていくのです。
両親もずいぶんと老いていましたので、もはや初老ではなく老人といってよい風体となってきております。
それでも長生きした姿形でいられることって良いことでしかないのですが。
自分より、年若い世代とて日々の流れの中で進化とも退化ともいえる潮流に生きているのです。
当たり前の歴史の当然とはいえ……私はどうも哀しい気持ちになってしまいました。
祖父母に長生きしてほしい、病に苦しんでほしくない、苦痛のない余生を生きてほしいと思いました。
里帰りは、東京への思いを加速させたし意気を上げる意味で良い慣行であったと確信しております。
ただ、祖父母と会ったことが心にささくれとして残ってしまいました。
一体なにか、よく思い考えれば、私にできたのではないだろうか。
なにか暮らしのこと手伝えたのでは。
と考えてしまいます。
閑話ですが
恩送りという言葉がありまして、私はそれを常々大切に生きてきました。
祖父母に顔を見せたという事実だけで、それでよかったのだと。東京バナナ持って元気に五体満足で帰省したことが100点の孫としての在り方だったと思っています。
そうだといいと思いつつ。それでも、さらに四半世紀の後の自分ならもっと上手く爺婆孝行色々できたアイデアがあったのかな、とか思い描いて自分の修行不足を感じています。強くてニューゲームしたいです。
でもでも、今ない能力で恩を返すことをあれこれ考えるより、今の自分が誰かに資すると言えるような先に、何でもいいから繋ぐことが遠い過去と遠い未来を繋げることになるのかなとも思っています。
迷いは尽きません。
自分が祖父で孫が帰省したなら孫からお金もらうより孫にお小遣いでもあげたいと思うだろうし、私の祖父もそういう人だと思って。今は自己完結しました。
恩送りの思想も僕が過去から繋いできたものだと感じていますし、遠い先祖も近い先祖もそうだろうと。
田舎の景色はオレンジ色ではなく透明色でした。
里帰りは東京で生きていこうと強く再確認したことが、1番の収穫です。
まだまだ自身にモヤモヤしていますが、私は思考が好きなので、これもきっと視野を広げる良いモヤモヤの契機と思っております。
それででして、
これから何度も歳を重ねる自分として、人生にやり残しのないように今からできることをやっていきたいわけです。
死ぬまでにやりたい100のリストを作ったとしても…今すぐ乗馬するのと70歳で成就するのではやれるレベルもかわります。
今が一番若いので、若いうちにやれることをやろうと思います。
それが人に軽蔑されたり笑われようがお天道様は笑わないと思うので、
髪を染めるも伸ばすもよし、ピアスやタトゥーもよし(やるかどうかはともかく)
乗馬も旅行も格闘技も起業も廃業も宇宙遊泳も、何でもやれるうちにどんどんやろうと思います(とにもかくにも)
なので、
〜
自分がやりたいように生きられる。それを是と思ってくれる人を大切にしていきたいです。
そんな、これからの人生のとっかかりを考えながら部屋着で書いていたチラシ裏でした。
色んな人と巡り合えるこの仕事、あなたの面白いことや楽しいことを教えて欲しいです……興味津々です!
また一年のスタートラインに立ち直す今、無限大な夢を見ていたい。
転線脱線断線した文章が書けました。やったぜ
70回以上添削したのですが、上手くまとまらず。
チラ裏しょーもないこと長いので結論は一番下にスクロールしてもらえたら…
〜
6月は誕生月なんで…齢を鑑みるというか。
そこそこ四半世紀を越えて生きているとガタがきているところとか、人よりも索引によっては悟った心境もあったりしてきます。
去年は体調を崩しましたが、今年は健康体で入院とは無縁となりそうで自身の良い変化もあったりしています。
健康は最大の財産ですね……心の健康も然りです。崩したことがあるからこそ分かる重大さ。
少し前の(とはいえ最近の)話ですが、時代の潮流が変わったかなと思い、里帰りを敢行してきました。
印象的だったのは祖父母がかなりヨボヨボになっていたことです。
祖母はいつも優しく、小さい背中で幼児の頃からタッパがあった私をおぶってくれた笑顔の人でして、まさに大和撫子な人でした。優しい笑顔は変わらないとはいえ先の長さを感じられない老いて小さな姿でした。
祖父は元々船乗りでして、定年後だって腕相撲して引き分け以上の結果をもらったことのない剛腕の人でした。
しかし、病を経て体重が減り態度も肩も落ちた姿を見たもので、、全力で腕相撲することはもうないのだろうなと心が凪いでいました。
沙羅双樹の花もそうですし、例外なく私だって老ていくのです。
両親もずいぶんと老いていましたので、もはや初老ではなく老人といってよい風体となってきております。
それでも長生きした姿形でいられることって良いことでしかないのですが。
自分より、年若い世代とて日々の流れの中で進化とも退化ともいえる潮流に生きているのです。
当たり前の歴史の当然とはいえ……私はどうも哀しい気持ちになってしまいました。
祖父母に長生きしてほしい、病に苦しんでほしくない、苦痛のない余生を生きてほしいと思いました。
里帰りは、東京への思いを加速させたし意気を上げる意味で良い慣行であったと確信しております。
ただ、祖父母と会ったことが心にささくれとして残ってしまいました。
一体なにか、よく思い考えれば、私にできたのではないだろうか。
なにか暮らしのこと手伝えたのでは。
と考えてしまいます。
閑話ですが
恩送りという言葉がありまして、私はそれを常々大切に生きてきました。
祖父母に顔を見せたという事実だけで、それでよかったのだと。東京バナナ持って元気に五体満足で帰省したことが100点の孫としての在り方だったと思っています。
そうだといいと思いつつ。それでも、さらに四半世紀の後の自分ならもっと上手く爺婆孝行色々できたアイデアがあったのかな、とか思い描いて自分の修行不足を感じています。強くてニューゲームしたいです。
でもでも、今ない能力で恩を返すことをあれこれ考えるより、今の自分が誰かに資すると言えるような先に、何でもいいから繋ぐことが遠い過去と遠い未来を繋げることになるのかなとも思っています。
迷いは尽きません。
自分が祖父で孫が帰省したなら孫からお金もらうより孫にお小遣いでもあげたいと思うだろうし、私の祖父もそういう人だと思って。今は自己完結しました。
恩送りの思想も僕が過去から繋いできたものだと感じていますし、遠い先祖も近い先祖もそうだろうと。
田舎の景色はオレンジ色ではなく透明色でした。
里帰りは東京で生きていこうと強く再確認したことが、1番の収穫です。
まだまだ自身にモヤモヤしていますが、私は思考が好きなので、これもきっと視野を広げる良いモヤモヤの契機と思っております。
それででして、
これから何度も歳を重ねる自分として、人生にやり残しのないように今からできることをやっていきたいわけです。
死ぬまでにやりたい100のリストを作ったとしても…今すぐ乗馬するのと70歳で成就するのではやれるレベルもかわります。
今が一番若いので、若いうちにやれることをやろうと思います。
それが人に軽蔑されたり笑われようがお天道様は笑わないと思うので、
髪を染めるも伸ばすもよし、ピアスやタトゥーもよし(やるかどうかはともかく)
乗馬も旅行も格闘技も起業も廃業も宇宙遊泳も、何でもやれるうちにどんどんやろうと思います(とにもかくにも)
なので、
〜
自分がやりたいように生きられる。それを是と思ってくれる人を大切にしていきたいです。
そんな、これからの人生のとっかかりを考えながら部屋着で書いていたチラシ裏でした。
色んな人と巡り合えるこの仕事、あなたの面白いことや楽しいことを教えて欲しいです……興味津々です!
また一年のスタートラインに立ち直す今、無限大な夢を見ていたい。
転線脱線断線した文章が書けました。やったぜ
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