女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | なぜシャンパンで乾杯するのか?

HIROOMI(ヒロオミ) なぜシャンパンで乾杯するのか?
こんにちは。

先日、"モエ・エ・シャンドン"に
ついて調べたことを
日記に書きました。
https://go-kichi.com/s/tokyo/diaries/view/80435

調べているうちに、
"なぜシャンパンで乾杯するのか?"
という疑問が湧いたので、
それについて調べてみました。

フランス・シャンパーニュ地方の都市、
ランスには、ノートル・ダム大聖堂があり、
サン-レミ旧大修道院が隣接しています。
496年、この修道院において、
フランク王国の初代国王クロヴィスが
ランス司教である聖レミギウス
(ぶどう畑の栽培やワイン醸造も)
から洗礼を受け、戴冠しました。
世界史では、"クロヴィスの改宗"
と呼ばれていたりもしますね。
"イエスはあくまで人間だから、
僕らと同じ身分だよ"
というアリウス派でしたが、
ニケーア公会議(325年)では、
異端とされていました。
そこで、カトリック教会から
国王として認められた上で、
ローマ系住民と上手く
お付き合いしていくために、
"三位一体説"で知られる
アタナシウス派へ
改宗したという内容です。

洗礼には、"初めての大きな体験"
という意味合いもあるようで、
当時からワインが飲まれていた
という背景もあり、
そのようなお祝いの場では、
シャンパンで乾杯する
という慣習が広まったようです。
したがって、クロヴィス以来、
フランス国王の戴冠式の後の
祝宴では、お祝いとして
シャンパンが振舞われるように
なりました。

また、シャンパンの特徴が
"乾杯"という儀式に
意味をもたらします。
グラスへ注ぐと、
下から上へと絶え間なく
泡が湧き立ちます。
このように、
"これからもずっと
幸せが続きますように"
との願いが込められています。
更に、シュワシュワ、
パチパチという音が
お祝いの拍手をしている
ようにも聞こえるので、
縁起が良いとされています。
他にも、グラスとグラスが
触れ合う音が魔除け効果
にもなったりと、
様々な意味があるようです。
実際に、結婚式等でも
シャンパンが振舞われたり
しますよね。

最近、"何のために頑張って
生きているのか分からない"
という相談をよく受けます。
頑張っている自分を褒めて、
時に、一旦、頑張ることを
休む日も必要かと思います。
まずは、僕と一緒に
今を楽しんだり、
今あるものに幸せを
感じてみませんか?
ご予約お待ちしております。

今回、"なぜシャンパンで乾杯するのか"
という内容で日記を書きました。
途中、世界史・宗教哲学の内容に
なりましたが、
わりと分かりやすく
まとまっているのではないでしょうか。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

近々、シャンパンの
日本におけるマーケティング戦略
について調べて、
日記を書こうと思います。
楽しみにしていてください。

* 広臣 - HIROOMI - *

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