こんにちは。

先日、シャンパンについて
日記をいくつか書きました。
日本でシャンパンが
普及した背景の一つとして、
夜の街の事情も
大きく関わっています。

銀座、六本木、
歌舞伎町等にある
"夜のお店"では、
毎晩、シャンパンが
何本も飲まれています。
昔は、ブランデーや
ウイスキーが主流でしたが、
アルコール度数が高く、
二日酔いになることもあり、
苦手としているホステスさんも
いたようです。
そこで、モエ・エ・シャンドン社が
以下をアピールポイントとして
夜の街へ踏み込んでいきます。

・ブランデーやウイスキーに比べ、
　アルコール度数が低い
・オシャレなボトル、
　開栓時の"ポンッ"という音で
　その場を演出できる
・炭酸の飲み物であり、
　ボトルキープできないことから
　当日に消費する必要がある
　(空にするのに時間が掛からない)
・利益率が高い

したがって、
これらの特徴から
"儲かるお酒"として
夜の街で普及したようです。
とても勉強になりました。

あなたも一緒に
シャンパンで乾杯しませんか？
その後のマッサージも
心地よいです。
ご予約お待ちしております。

＊ 広臣 - HIROOMI - ＊


■ひろおみの日記 ~シャンパン編~
Fleur de Craie
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Moët & Chandon
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なぜシャンパンで乾杯するのか？
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フランスから日本へのシャンパン輸出量とその背景
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