DMについて
※圧倒的な個人的考え
※これが正解とか思ってないです

(写メ日記なんてのは、拡散されることのない、閉ざされた世界での叫びです。
多少過激なこと言っても平気だろう︎
というテンションで書いてます)


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DMには様々な種類があります。
ざっくりジャンル別に、僕的に必要か不要かを書き出しました。


①予約に関するDM
・絶対に必要。特に僕のように、シフトもロクに出さずリクエスト出勤ばかりしているようなセラピストには。(シフト出しますスミマセン)

・面倒くさいとか全く思いません。スマホ見る暇があれば即レスしてます。

・オーダー作成して見積もりを出すところまでは、自分の中で完全にフォーマット化されているので、特にエネルギーも消費しません。

・ドシドシ送ってください。


②予約前日、当日のDM
・絶対に必要ではないが、あった方がいいに決まっている

・「明日よろしくねー！」「今日〇〇時頃に△△着く予定！」など送ったりします。
お客様の感じるであろう、「予約が本当に取れているのか」、「セラピに忘れられていないか」「セラピは寝坊していないか」などの不安を払拭するためです。

・解散してからのアフターDMもします。
改めて感謝を伝えるためと、帰り道には本当に気をつけてほしいからです。
(「気をつけてね」と言われると安全に帰宅できる確率が30%上がるとかなんとか。)


③カウンセリング的なDM
・お客様が事前に伝えておきたいことがある場合のみ、必要

・予約が確定したあとに、「なにか事前に伝えておきたいことはありますか？？」と、自分から尋ねるようにはしています。要望が事前に分かれば、当日の服装リクエストに応えられるし、拘束具やオモチャなども完璧に準備できます。
また、心理面での不安があるようなら、DM対応で事前に緩和することも可能だからです。


④予約に関係ない、雑談DM
・不要
・「この人はなんて言ってほしいんだろう？」と考える時間と労力が発生します。
・その結果、お返事が遅くなります。
・そうすると、「はやくお返事しなくちゃ」という罪悪感に襲われ、落ち込んでしまいます。

・時々、会ったことない人からオ〇ニーの動画が送られてきます(男女問わない)。これも不要。もちろん全部見ますけど。

・お返事がない前提で、壁打ちみたいに独り言を送ってくる方もいらっしゃいます。
その人の自由ですし、基本的にはどうでもいいですが、内容によっては僕の精神を蝕みます。
そのような場合はその人のDMをミュートします。今後DMを通じての予約は不可能となりますので、もしご予約いただける場合はお店のホームページを通してください。

・もちろん、互いの共通の趣味とか、知りたがっているであろう情報の共有とか、そういう、友達みたいなDMはあります。
僕から本指名のお客様にそのようなDMを送ることも(稀にですが)あります。
(それも営業になっていると思われたら嫌なので、極力控えています)
なんにせよ、必要とは思っていません。




こんなかんじでしょうか。　　
他にDMの種類あるかな？
思いつかないけど、多分不要だと思います。


「雑談DM無いの、冷たくないですか？」
「このDMは必要？？」
「私のDM嫌だった？？」
「売れてないセラピストが何言ってんの？」

などの質問があれば、ぜひお聞かせください。
愛し合いましょう。


結論、ちゃんとシフトを出していれば、DMなんて不要なんでしょうね。勝手にホームページ経由で予約が入るので。
実際、そういう方針でちゃんと売れてるセラピストもたくさんいるわけだし。

DMとは、「あったら便利だけど、なくても別にいいモン」ですね。
一人暮らし宅の食器洗浄器みたいなもんですねきっと。


予想以上に長くなっちゃいました。

次回で、僕が雑談DMが苦手な理由を、さらに深掘りしていきます。