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YURITO(ユリト) 女風というサービス
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僕はこれまで、エロについて 

「性的快感は爆発に似ている」

など、難しそうな文字に起こして表現してきた。

今度は、セラピストとして働いたことよって気付いた、女風というサービスの特徴について掘っていきたい。



まず、女風で行われる性行為と、プライベートの性行為との違いについて、僕の個人的な見解で簡単に言語化すると、

「女性を全人的にもてなし、癒すのが、女風」
「女性が男性に使われている感が否めない(女性が男性を癒すことが前提)のが、プライベート性行為」

かなぁ。

強い言葉を使ってしまったけど、多分1番伝えたいことは伝わると思う。
気を悪くしてしまった人や、「私はそうじゃない!」っていう人がいたら、すみません。僕の言語化能力が低いだけです。

日本の性教育の遅れとか、国民性とか。
原因は色々ありそうだけど、
金銭の発生しない、プライベートでの性行為であっても、女性が男性に奉仕することがスタンダードになっていると感じる。

〈たとえば〉
・フェラチオしてもらうのは当たり前だけどクンニはしない
・女性が痛がっていても男性は挿入し、射精するまでやる
・彼女が生理中でも彼氏がムラムラしたら口でしてあげる
・男性はイクが女性はイかない
・男性がイったら、その性行為は終了
・いざとなれば腕力の差で強引に行為に及ぶ

etc...


もちろん、プライベートでも優しい男性はいる。
令和になって、「自分の快楽よりも相手の快楽を重要視する若者」が、かなり多数になってきている、というデータも出ている。

性行為は、2人で作り上げていくものだ、という認識が広まっていると思う。
チ○コが大きい男性よりも、女性を気持ちよくさせられる男性に価値が生まれる。
非常に良い傾向にある。
(※そもそもデカ○ンを崇めているのは9割が男性)

しかし、まだまだ時代錯誤の、自己中心的なセックスをする男性や、それに強引に付き合わされている女性は多いと感じる。


これは、我々「エロ大好き人間」からすると、由々しき事態であり、早急に改善したい問題だ。

知性のある生物として生まれ落ちて、多種多様な娯楽を楽しめる状況にいるのに、
嬉しい!楽しい!気持ちいい!が同時に味わえて、
場合によってはコスパ最強の【性行為】
を楽しめていないのは、「もったいない」と、どうしても思う。 
誰だって、中華が好きなのに王将に行ったことがない人には、王将を薦めたくなるだろう。(伝われ)

※価値観は人それぞれなので、そういった方の否定はしていません。一個人の感想です。


お客様の中には、女風に出会うまで、人生において性行為をしてこなかった方
性行為をしたことはあるけど、気持ちよくなったり、幸せな気分になったことがない方などがいらっしゃいます。

しかも、決して、少なくないです。



なんか敬語になっちゃった。

でも、本当に多い。

ゲロが出るほど緊張するだろうに、勇気を振り絞ってくれて、ありがとうございます。という気持ちでございます。そういう方はかわいくてキュンキュンします。



男性不信だったり、そもそも性的興奮を覚えたことがなかったり、身体に不自由な部分があったり、自分に自信が持てなかったり、など
それぞれの事情はあるはずです。
それなのに、興味を持ってくれて、震える手でお問い合わせをいただける。この上なく、光栄です。
どんな人にも、第一印象で安心してもらえるような人間を目指しております



なんか途中から営業みたいになってしまったのでこのへんでバイバイ️

毎度、読んでくれてありがとうございます

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